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サンバ 関連記事

地域と共に育った祭り=ビラ・カロン=オキナワ祭りに8千人=賑わう芸能、郷土料理に舌鼓

2006年9月21日付け  ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部主催の「第四回オキナワ祭り」が十六日午後一時から同支部会館前にある広場で開かれた。雨模様の天気にも負けず、約八千人(主催者発表)が来場。ブラジルに生きる沖縄文化に触れた。今年はビラ・カロン支部創立五〇周年という節目の年ということもあり、同県人会ブラジリア、カンポ・グラ ...

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今年は沖縄料理の屋台も=「おきなわ祭り」16日に=ビラ・カロン

2006年9月12日付け  沖縄県人会ビラ・カロン支部が主催する「第四回おきなわ祭り(Okinawa Festival)」が十六日午後一時から、同支部会館向かいの市営サッカー場で開かれる。今年も芸能、武道、食など多様な沖縄文化のほか、盆踊りやサンバショー、花火など様々な催しが行われる。高安宏治支部長は「日系だけでなく、地域の人た ...

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独立祝賀パレードに3万人=大統領はしっかり選挙対策

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東西南北

2006年9月7日付け  サッカーブラジル代表は五日、ロンドンでウエールズと親善試合を行い、二対〇で勝利した。ロナウジーニョがW杯以後初の復帰で、カカーとともに先発出場。前半から有利に試合を運び、後半十六分にDFマルセロがゴールを先制、二十九分にはバグネルラブが追加点を上げた。二人とも代表初得点で、ドゥンガ新監督就任後四人が初得 ...

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大耳小耳

2006年9月7日付け  エタノール、デジタルテレビ、はてはカシャッサまで、幅広くセミナーを開催しているブラジル日本商工会議所。今度は、「大学実習生・活用のススメ」と題する集まりが開かれるようだ。ブラジルの大学実習生をいかに活用するか、を説明するもの。日系学生に限った話ではないだろうが、日系人の日系企業離れが言われる昨今、こうし ...

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日本祭りで新顔デビュー=メジャー歌手=磯部さゆり

2006年8月5日付け  八年目の南米公演をした井上祐見を筆頭に、中平マリコ、泉堅ら次々に日本から歌手がやってくるようなったが、今回の県連主催フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)では、さらに新顔がコロニアにデビューした。  「感激しました!」。キングレコードから有名歌手・鏡五郎とのデュエット曲「会津街道ふたり旅」を昨年発売し、 ...

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大耳小耳

2006年8月3日付け  南米の日系人に会いたい、と毎年やって来る中平マリコさんが帰国する。帰国にさきだち、ある婦人会の音楽通から〃勲章〃をもらった。「あなたのサンバはサンバになっている」と褒められたのだ。これは、日本人に対しては最高の褒め言葉だ。普通は、サンバのつもりで歌ったり踊ったりしていても「似て非なるもの」といわれる。も ...

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茨城県人会45周年祝う=母県から橋本知事ら祝いに=アトラクションも賑やかに和気あふれて

2006年8月1日付け  ブラジル茨城県人会(鈴木康夫会長)主催の「創立四十五周年記念式典」が先月三十日午前十時から、宮城県人会会館で開催され、三百人を超える人が一堂に会し、節目の年を盛大に祝った。  橋本昌茨城県知事、田山東湖茨城県議会副議長ら十八人が日本から参加したほか、西林万寿夫サンパウロ総領事、上原幸啓文協会長、松尾治県 ...

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今年も充実の南米ツアー=井上祐見さん24日に帰国=小山さん「ぜひ08年に紅白へ」

2006年8月1日付け  今年も一カ月間南米ツアーを行った演歌系歌手、井上祐見さん(30、愛知県出身)は帰国当日の七月二十四日に来社し、充実感たっぷりにコロニアへの別れのメッセージを語った。  同日、井上さんはサンパウロ日伯援護協会本部を訪問し、今回の南米公演中に売ったCD約二百五十枚の売り上げの一部、二百レアルを寄付、酒井清一 ...

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「音楽に国境ない」後藤参議もエール贈る=YOSAKOIソーラン祭り

2006年7月26日付け  十四日から二十一日まで来伯していた後藤博子参議(大分県選出)はニッケイ新聞の取材に答え、今月三十日に開催される「第四回ブラジルYOSAKOIソーラン祭り」(浜崎マルセリーノ実行委員長)に、次のように熱い応援メッセージを語った。  「音楽には国境がありません。言葉ではできない交流が音楽や踊りでは可能。日 ...

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