サンパウロ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
教職員ら8千人がデモ行進=パウリスタ大通り封鎖、交通混乱
2005年10月7日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】州の非常勤職員の契約を制限するサンパウロ州の条例案に反対し、教職員ら八千人が五日午後から夜にかけて、州議会場からパウリスタ大通りまでデ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
若者の借金未払い急増=「一家の柱」上回る=ブラックリストの4割にも=金融機関で融資金だぶつく
2005年10月7日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】不良債権いわゆる借金の未払いが三十歳未満の若者の間で急増している。サンパウロ州商業連盟の調査によると、九月五日の時点で二十一歳から三十
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ニセ監督官の被害続出=毅然とした態度で応対を
2005年10月7日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】行政監督官(フィスカル)になりすまして不法な罰金を科すとおどかし、黙認する代わりに金品をだまし取る犯罪の手口は長い歴史があるが一向に衰
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日系社会ニュース
スピーチコンテスト=10日まで参加者募集
2005年10月6日(木) 第二十六回サンパウロ日本語スピーチコンテスト(ブラジル日本語センター主催)が十月三十日に、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マノエル・デ・パイヴァ通り45番の同センターで開
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日系社会ニュース
入植ブームも今は昔……=南バイーア入植50周年=移住地の空洞化進む=コッコで一攫千金叶わず
2005年10月6日(木) 「金の成る木はコッコ(椰子)にあり」「一度植えたら百年は遊んで暮らせます」。日系不動産会社の派手な宣伝が受け、六〇年代に入植ブームが起こった南バイーア。その後コチア産組が
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日系社会ニュース
出張サービス強化へ=選挙人登録増加目指して=聖総領事館=「集会あれば連絡を」
2005年10月6日(木) 日本の最高裁判断により在外邦人の選挙区投票への道が開けたことを受けて、サンパウロ総領事館が在外選挙人登録増加に向けた新たな取組みを始めようとしている。有権者の多く集まる日
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日系社会ニュース
郷土料理「ア・ミネイラ」=幅広い層に人気=人気の秘密聞く
2005年10月6日(木) サンパウロ市の繁華街ジャルジン・パウリスタ区に、昼も夜もビジネスマンから家族まで幅広い客層でにぎわうミナス料理のレストラン「ア・ミネイラ」がある。特に夜は日本人駐在員の姿
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JICAボランティア リレーエッセイ=最前線から
JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(14)=相澤紀子=ブラジル日本語センター=「何を残して何を持ち帰るのか」
2005年10月6日(木) 九月中旬、ブラジル各地の青年ボランティアがサンパウロに集まり、JICA全伯合同会議に出席した。主な内容は職種別の技術補完研修、各自の活動報告である。とはいえ、久し振りにな
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
農業界は深刻な危機に直面=ロ農務相が訴え=政府支援、資金不足で収穫減=一部産品は来年も輸入へ
2005年10月6日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】ロドリゲス農務大臣は四日、スイスのチューリッヒでブラジルへの投資セミナーで演説し、世界で冠たる農業大国を自負するブラジルで、農業界は近
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
急増するファベーラ=40万戸、160万人が生活=個人所有地や環境保全地区にも侵入=サンパウロ市
2005年10月6日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】過去十年間にサンパウロ市内のファベーラ(スラム街)が急増し、その波及は近隣都市にまで及んでいる。これら住民は個人所有の空地はもとより、
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