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選挙アンケート=ジウマ優位も差詰められる=決戦投票ではアエシオ互角=サンパウロ州知事はアウキミン強し=連邦政府には厳しい結果に

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W杯=セルジオ越後氏が辛口提言=日本敗因に文化的背景指摘=(下)=アイドル作ったマスコミ=JFA批判できないメディア

失意の中、成田空港に到着するアルベルト・ザッケローニ監督(手前から2人目)ら日本代表。到着ロビーはなぜか大きな歓声に包まれた(共同)

 惨敗の中でも評価できる点はなかったのか――。越後さんは「興行的には成功したね」と皮肉たっぷりだ。「マスコミがアイドルを作り、実力もない者が人気者になった。商売繁盛でも強くはならないよね。合宿地と試合会場に気温差があろうが、食生活や環境に違いがあろうが、実力があれば乗り越えられた」と調整不足による惨敗説を一蹴した。 戦術に関して ...

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東西南北

 17日午後4時頃、サンパウロ市東部タトゥアペーのヴィレッタ通りで、7千ボルトの高圧電線が切れて車の上に落ち、乗用車が炎上。衣服販売員のニヴァウド・ゴメス・ダ・フレイタ・ジュニオールさん(29)は感電と火傷で即死し、助手席に乗っていた妻のエリヴァニアさん(30)も全身の30%に火傷を負う重症で、救急病院に入院中だ。同通りは電線が ...

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パラグアイ=トンネル使った強盗失敗=照明や電話もある本格派

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伝統の『海外日系人』誌廃刊=経費削減で37年の歴史に幕=今後ウェブ展開に比重置く=「知る機会を増やしたい」

季刊誌『海外日系人』最終号の表紙

 世界の日系人と母国を結ぶ公益財団法人「海外日系人協会」(田中克之理事長)=神奈川県横浜市=が発行する季刊誌『海外日系人』が、今年3月号(74号)をもって廃刊となった。移住者・日系人に関する相互理解を目指して1977年に創刊され、年に2回各号約4千部を発行してきた(編集=海外日系新聞放送協会、800円)。しかし協会の財政状況は芳 ...

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W杯=セルジオ越後氏が辛口提言=日本敗因に文化的背景指摘=(中)=学校による選手育成の限界=求められる社会的意識改革

ギリシャ戦(6月19日、ナタル)に引き分け肩を落とす代表選手(共同)

 〃企業スポーツ〃という現状以外に、それらを取り巻く社会全体にも懸念事項があると語り、中でも「宗教の違い」を指摘する。W杯ではカトリック信仰国が好成績を収める傾向があると見ており、「カトリックの場合、日曜日は商業施設が休日となる。市民が集う場所としてスポーツクラブや公園を開放し、大きな受け皿として扱われた」ことがサッカー振興に関 ...

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経済基本金利再度据え置き=景気後退を恐れる中銀=当面はインフレ動向静観か

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東西南北

 ブラジル・サッカー連盟(CBF)が18年のW杯に向けて動きはじめ、17日に新しいセレソン付のコーディネイターとしてジルマール・リナルディ氏の就任を発表した。同氏は94年のW杯優勝に控えのゴールキーパーとして貢献し、95~97年には日本のセレッソ大阪でも活躍した選手で、その後はサッカー選手のマネージメントを手がける企業家として活 ...

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実体持ち始めたBRICS

 W杯決勝戦、ドイツ代表が1点を決めた瞬間、メルケル首相は飛び跳ねて喜び、ジウマ大統領は座ったままで驚きを表現したが、ロシアのプーチン大統領の顔はピクリとも動かなかった。宿敵ドイツが勝利した瞬間であり、次期W杯主催国として義務的に決勝戦に立ち会っているだけで、頭の中はBRICS会議のことで一杯だったのではないか▼2010年のBR ...

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言葉がわかると「見えないもの」が見えてくる

ドイツ戦で惨敗したセレソン(左がドイツ代表、右が肩を落とすブラジル代表キーパーのジュリオ)Marcello Casal Jr/ Agência Brasil

 こんにちは。編集部ブログ、今日の担当は<翻訳担当その2>です。 僕の仕事は、ブラジルでの新聞記事を紙面用に翻訳する仕事で、かれこれこの作業を2年半ほどやっています。日本から来ているのでポルトガル語を本格的に学びはじめて4年になるのですが、この作業のおかげで大概のことは理解できるようになりました。「ブラジル人が普段何 ...

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