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第一回大会の思い出=瀬尾正弘さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  月日のたつのは早いもので、あれから48年の歳月が流れた。コチア青年移民が始まってより7年目の1962年8月15日、第一回コチア青年移民大会が開催された。会場はコチア産業組合ジャタック事業所の大食堂を使用させてもらった。   大会への参加者 ...

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2010年=全伯日本語学校生徒作品コンクール=6部門に2106点集まる=6州86校の1074人が応募

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は2010年度全伯日本語学校生徒作品コンクールを開催、今年は1074人が参加し個性豊かな2106作品が集まった。6部門にはそれぞれ、作文207点、書道332点、条幅78点、硬筆645点、絵画706点、まんが・アニメ138点。パラー、ペルナンブッコ、サ ...

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【特集 花といちご祭り】「花といちご祭り」開幕中!=アチバイア=総領事迎え盛大に開会式=今月19日まで毎週開く=平中会長に名誉市民章も

ニッケイ新聞 2010年9月10日付け  サンパウロ州最大規模の花の祭典、第30回『花といちご祭り』(アチバイア・オルトランジア協会主催=平中信行会長)が3日、華々しく開幕した。開会式には、平中会長、大部一秋在聖総領事夫妻、ジョゼ・ベルナルド同市長夫妻らが出席、春の訪れを願った。同祭は毎週末に開かれており、今月19日が最終日とな ...

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独立記念日特集=ブラジル歴史物語=幻の〃黒人共和国〃=逃亡奴隷が自由謳歌したパルマーレス=アフリカ文化守り抜く

ニッケイ新聞 2010年9月7日付け  1822年9月7日、ブラジルはポルトガル王室からの独立を宣言して帝国となり、その後、1888年に奴隷解放、翌89年に共和制宣言が出され、現在の政体を整え、ブラジルは大きな発展を遂げてきた。それ以前、17世紀に北東伯で〃黒人の共和国〃と呼ばれる3万人の人口を抱える共同体が形成され、アフリカ文 ...

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【特集 岡山県人会】岡山県人会=ブラジルの土踏んで一世紀=母県から慶祝団迎え=古矢副知事「逆に元気づけられた」=最高齢103歳、森広さんも

ニッケイ新聞 2010年8月28日付け  ブラジルに来たりて早や一世紀――。1910年、約30の県人家族を乗せた旅順丸到着から100年。ブラジル岡山県文化協会(根岸健三会長)は22日、県人ブラジル移住100周年、県費留学制度創立51周年式典をリベルダーデの愛知県人会館で挙行した。母県から古矢博通副知事、岡﨑豊議会議長らを始めとす ...

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【特集 花といちご祭典】「第30回花といちご祭典」=花の魅力を楽しんで!=産地直送の新鮮な果実も=アトラクションも多数

ニッケイ新聞 2010年8月28日付け  アチバイア・オルトランジア協会(平中信行会長)が主催する毎年恒例の最大イベント、『花といちごの祭典』が今年で第30回目の節目を迎える。9月3~7日、10~12日、17~19日の3週間に渡って開催される。生産者らが丹精を込めて育てた苗類を始め、鉢物、切花が大集結。毎年全伯から約12万人の来 ...

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【特集 アルジャー花祭り】春を告げるアルジャー花祭り=19回目も盛大に開幕=「花の遊園地」楽しんで

ニッケイ新聞 2010年8月27日付け  春の訪れを告げる花の祭典「アルジャー花祭り」(汎ヅットラ花卉生産者協会=AFLORD=主催、林広高会長)が21日、同市のAFLORD展示場で開幕した。19回目の今年は「花の遊園地(Parque das Flores)」をテーマに、観覧車やジェットコースターなど趣向を凝らした展示が来場者を ...

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【特集 佐賀県人会創立55周年】佐賀県人会=旅順丸から 早や一世紀=県人会創立55周年も=母県と更なる交流誓う

ニッケイ新聞 2010年8月12日付け  900人以上の日本移民を乗せた第2回ブラジル移民船「旅順丸」がサントス港に到着して、今年で百周年を迎えた。最初の県人移住者が同船で渡伯した佐賀県文化交流協会(吉村幸之会長)では、1日、会創立55周年とあわせ県人移住百周年記念式典をサンパウロ市の同会館で開催し、約350人が県人社会の礎とな ...

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【特集 ブラジル相撲選手権大会】第49回=ブラジル相撲選手権大会=聖南西が総合8連勝=樋口選手 無差別級で優勝=パラナの姉妹が女子を制覇

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  ブラジル相撲連盟(篭原功会長)は7月24、25日、サンパウロ市ボン・レチーロ区にある日伯文化総合運動場で、『第49回ブラジル相撲選手権大会』と『第13回ブラジル女子相撲選手権大会』を開いた。全伯から9チーム約200人の選手が参加、総合で今年もスドエステ(聖南西)相撲連盟(大瀧多喜夫会長) ...

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【広島県人会 特集】広島県人会=創立から55周年迎え=地元に根付く文化センター=母県との連携、さらに強く

ニッケイ新聞 2010年7月23日付け  創立から55周年の節目を迎えるブラジル広島県人会(大西博巳会長)は今月25日に記念式典を開く。原爆孤児救済活動を基盤に発足した芸備協会が前身となり、母県との窓口となり活動してきた同会。2003年に5月に「広島文化センター」が完成したことから、一般にも広く開放、文化・スポーツ施設としても地 ...

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