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 山形県人会の青年会は来年1月から月に1回程度、ポ語学習者を対象にした勉強会の開催を計画している。駐在員家族など聖市に来たばかりでポ語に不慣れな人々を集めて、青年会会員、日語学習者がポ語の日常会話を教えるもの。教科書に載らない俗語表現を学び、すばやいやり取りの会話に慣れられそう。有山さんは「これも会員を増加させるための活動の一環 ...

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 大門千夏さん(本名は田村三千代、76、広島県)の自伝『どこから来たの』(今年5月刊行)を、本日から6面下の小説欄に掲載開始する。本紙「樹海」コラム11月7日付けでも《型破りな移民女性の爽やかな生きざま》として紹介、今年の「にっけい文芸賞」に見事輝いた作品だ。女性特有の細やかな情感をちりばめつつ、強い意思で異国での人生を切り開い ...

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 留学生の会実行委員代表の明慶さんによると、ブラジルに留学している学生は現在約50人。留学生の会への参加者も前回は42人だったが、リオ五輪など国際的大イベントが終わったこともあり、今回は31人だった。留学生はおよそ1年間で帰国するため、社会人らが通年的なサポートを行っている。明慶さん自身も来月帰国予定だが、今後留学してくる学生の ...

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 「ブラジル岐阜県人会便り」314号が10月に発行された。巻頭には日比野健一会計理事による、世界的なベストセラー、新渡戸稲造の『武士道』を日本の道徳教育の教材に受け入れたらどうかとの興味深い提言。理事会議事録では「岐阜県人ブラジル移住105周年、県人会創立80周年」の日付が来年2018年7月29日(日)に決まったとの報告。母県側 ...

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 ぶらじる川柳社(荒井花生主幹)の柳誌『ぶらじる川柳』215号が11月に発行された。《臭い金鷹が集まるブラジリア》(島田喜久枝)に納得。鷹というより、むしろ「ハゲタカ」か。地震、台風が次々と日本を襲う様子を詠んだ《天災の多き故国よ胸痛し》(栄森さかえ)にも共感。つらかった初期の移住生活を超えて、経済的な安定や子孫の繁栄を達成した ...

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 文学小冊子『Fronteira』5号が11月に刊行され、全54頁が「松井太郎追悼集」になっている。小野寺郁子さん、伊那宏さんの追悼文に加え、京都の国際日本文化研究センターの細川周平教授が毎日新聞に掲載した松井さんに関する評論、その細川さんと西成彦立命館大学教授によるブラジル文学座談会(文芸誌『すばる』2008年8月号)記事など ...

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 日本ブラジル中央協会(大前孝雄会長、在東京都)の機関紙『ブラジル特報』1641号が11月に刊行された。《追悼:松井太郎さん/ブラジル日系文学屈指のストーリーテラー作家の死》(岸和田仁編集人)の追悼文が俊逸だ。《「ジュアゼイロの聖者」は、マノエル・デ・アルメイダ・フィリョの原作コルデル冊子本の翻訳であるが、口承韻文できれいに韻を ...

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 日伯協会(三野哲治理イチョウ、兵庫県神戸市)の機関紙『ブラジル』977号を見ていたら、兵庫県加古川市のソールフード「かつめし」をブラジルに広める活動の報告が出ていた。「かつめし」は、洋皿に盛ったビーフカツにデミグラスソースなどをかけて、ゆでたキャベツを添えて箸で食べるもの。終戦直後に加茂川のあるレストランで「お箸で気楽に食べら ...

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 ブラジル日本交流協会の村上裕美子さんは、日本ブラジル中央協会HP(nipo-brasil.org)への寄稿で「今後、能力として『他言語を知っていること』の優位性が相対的に下がっていくことは確実」とする。一般論としては、機械翻訳の性能が高まるにつれて、生身の人間が言語を習得する必要性が薄れるからだ。たとえばポルトガル語/スペイン ...

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 今回の「映像の集い」のテーマは、高橋佳子主宰が10月に発刊したばかりの著書「あなたがそこで生きる理由―人生の使命の見つけ方」(三宝出版)から。他にも「運命の逆転」(2016)「未来は変えられる!」(2015)「魂主義という生き方」(2014)「新・祈りの道」(2006)などGLAの教義についての本が販売されている。また、日本国 ...

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