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6月22日(水)

 イビウーナ婦人会が、創立五十周年記念誌(日毎叢書)を編纂中だ。ポルトガル語訳などに苦労したが、近々刊行の運びになった。ポ語タイトルの有力案の一つは「A trajetoria Vitoriosa das Mulheres」。直訳すれば、女性たちの勝利への軌跡という意味になる。婦人会が独自で、歴史を綴るというのは余り聞かない話だ。演芸、スポーツ、旅行など幅広い活動を展開する同婦人会。自信の表れなのだろう。
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 甘い飲食物を製造、販売する業者、商店は、「ダイエット」「ライト」を強調する。「セン・アスーカル」というのもある。その筋の学者によれば、「砂糖は使っていない」とはいっても「全く」ではないそうだ。一方、適度に太っている人のほうが長寿だという説もあるし…。グロリア街に「日本の甘いもの」を売り物にする日系の店がある。さすがに「セン・アスーカル」は強調されていない。
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 バトントワリング世界選手権大会の元金メダリスト、簾田武志さんが十九日、グローボの人気番組「ドミンゴォン・ド・ファウストン」の「三十秒特技披露」に出演。あやつり人形、にわとり腹話術、バレー・サンバの三人の出場者とその特技を競ったが、にわとり腹話術に惜敗し、賞金一万レアルを逃した。簾田さんはモジ市出身。幼少の頃日本に行き、早大学卒業後、サンパウロ市に生活拠点を移し、バトントワリングのブラジル代表監督を務めた。

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