月: 2008年3月
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ポ警察がブラジル領事館を侵犯
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け ポルトガル警察が十八日、在リスボン・ブラジル総領事館の中へ犯罪人を追って乱入、外交特権の租界侵害を犯した。ポルトガル政府のペレイラ内相は十九日、イタマラティへ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
入国管理で伯西会談=EUの移民政策に疑問を抱く
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け スペイン外務省は十九日、ブラジル人旅行者に対する入国拒否が誤りであったことを公式に認めた。両国政府は復活祭の直後、誤解を解くため会合を設定した。スペイン外務省
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コカイン先住民に浸透=麻薬を運搬し乍ら常飲中毒
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け アマゾン川上流ソリモンエス流域のタバチンガにある先住民保護財団(Funai)は十九日、ブラジルとペルー、ボリビア国境地帯で先住民の間にコカインが浸透し、社会問
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
渋滞排除で市介入=ネック交差点改造や駐車禁止
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け モラエスサンパウロ市交通課長は十九日、渋滞を緩和する交通整理の市条例を制定した。実施は、市内四十拠点で段階的に行う。バス停に車両が芋づる式に停車し、動かないの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ市のデング熱収まらず=3月も増えつづける患者数=保健相は市の保健行政批判
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 全国的にデング熱患者が減る中で、依然として患者数が増え続けるリオ市。その実態は〝流行〟そのものであると二十日付け伯字紙が報道した。 リオ市西部のアルベルト・
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コモディテイが一斉下落=ついにブラジルへ波及=アジアの需要に一縷の望み=国内市場が支える今後の経済
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け ニューヨーク金融市場で十八日起きたパニックは翌十九日、世界同時安を引き起こし、ブラジルが頼みとするコモディテイ市場にも波及した。投機筋は一斉に先物契約を解約し
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 時折り、サンパウロ市セントロを気ままに散策する。セー広場から三月二十五日街方面、工具問屋が並ぶフロレンシオ・デ・アブレウ街などは特に気に入っている。先週たまた
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 二期続いて選挙で争われるかと思われた県連会長選挙。宮城県人会会長の中沢宏一氏がシャッパを組めなかったために、沖縄県人会会長の与儀昭雄氏を会長とする単一シャッパ
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け ガルボン・ブエノ街とアメリコ・デ・カンポス街の角にあったビンゴ店。閉鎖後、数カ月間放置されていたが、最近になって改修工事が始まっている。聞くところでは韓国系が
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日系社会ニュース
さがし人=長崎の被爆者4人
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け ブラジル被爆者協会(森田隆会長)は、厚生労働省の依頼を受け、長崎で被爆し、ブラジルに移住した四人の行方を探している。 諸岡和子(ブラジリアへ入植)、森美恵子