年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中南米カリブ首脳会議=ブラジルの地域主導へ第1歩=同地域に2組織が=伯外交が国際舞台へ登場=金融危機を追い風に
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 中南米カリブ首脳会議(CALC)では、ブラジルが地域リーダーになるための戦略を一歩進めたと十九日付けエスタード紙が報じた。同会議は、ルーラ大統領が閉幕の辞で
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 日本の不況で「来年七万人のデカセギが帰伯する」との説を聞いた。先日の文協評議員会でも「デカセギ帰国者へ支援検討」が決議された。問題は具体的な対策だ。おそらく
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 食のエッセイでも知られる漫画家の東海林さだおさんが「何故日本人は注文の時『とりあえず、ビール』というのか。ビールに失礼ではないか」と怒っておられた。 同感だ
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け ブラジルでは初めて自閉症教育に取り込まれた太鼓。今年二月から練習し始めた自閉症療育青空学級(PIPA)に通う三人は、リズム感覚が良い。太鼓を教える箕輪麻耶さ
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日系社会ニュース
文協子ども絵画教室=1月12日から5日間
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け ブラジル日本文化福祉協会の「第四十六回子ども絵画教室」が来年一月十二日から十六日(午前九時から十一時)の間、同協会(サンジョアキン街381)で開かれる。
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日系社会ニュース
日伯友好病院=ファベーラの子供千四百人に=慈善クリスマス会
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 日伯友好病院(別府オズワルド院長)は九、十の両日、同パルケ・ノーボ・ムンド区にあるファベーラ七カ所に住む十二歳までの子供千四百人に対して、慈善クリスマス会を
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日系社会ニュース
神戸移住センター再整備=カワサキ社が県連に協力要請
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 多くの移民が渡伯前の時間を過ごした神戸市の旧神戸移住センター。現在、同センターの建物を「海外日系人会館(仮称)」として改修・整備する事業が進められており、同
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行方不明になるデカセギたち~在伯留守家族の苦悩
連載〈10・終〉新時代の日伯関係を前に=望まれる司法共助協定
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け ブラジルから日本に発送する裁判嘱託書の約半数があて先不明として返信されている現状に関して、佐々木リカルド弁護士は、両国が一定の「中央当局」を指定して、嘱託書
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日系社会ニュース
「更なる高みに引き上げ」=日本側委員会が閉幕式典=百周年と日伯交流年で=両国で千5百の事業実行
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 【藤崎康夫=東京支社長】十八日午後二時三十分から東京都・三田共用会議講堂において、日伯交流年実行委員会第三回総会が開催され、麻生総理大臣のメッセージが代読さ
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イベント情報
今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け 柿生産者協会ぶどう試食販売会、二十日午前十時、ピラール・ド・スール文協(Av.Miguel Petrere,701,Sala-C) □ 第一回慈善