年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
食品高騰が脅かす生活=目標インフレの2倍=国際市場の影響は免れない=世界食糧事情は危険水準へ
ニッケイ新聞 2008年4月15日付け サンパウロ大学経済調査院(FIPE)は十二日、過去十二カ月における食品の高騰が同期間のIPC(消費者物価指数)四・二九%を二倍以上も上回ると発表したことを十三
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 子供の頃、風呂に入るとお袋がよく「前畑頑張れ」や棒高の西田修平と大江季雄両選手の「友情のメダル」の話をしてくれた。あのヒトラ―が開いた1936年のベルリン五輪
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 「ぜひ皇太子さまにガルボン・ブエノにお立ち寄りになって頂きたい」――。今年の移民百周年で皇太子さまのご来伯が予定されているが、こう期待する声を日系土産物屋の店
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 三月三十日午後三時半ごろ、アクリマソン区ピーレス・ダ・モッタ街で日系人二人が強盗被害に。後ろから不穏な黒人二人組が歩いてきたので、危険を感じた一人が後ろにかけ
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日系社会ニュース
尋ね人
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)は、和歌山県有田郡出身の小原徳松さん(一八八九年生まれ)に関する情報を探している。徳松さんは一九二一年十二月七日にシアト
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日系社会ニュース
国際交流基金機関紙=『をちこち』が伯特集=「遠くて近いブラジル」
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 国際交流基金が発行する隔月機関紙『をちこち』(渡邊直樹編集長)が四、五月号で「遠くて近いブラジル」と題して、ブラジル特集記事を組んだ。 巻頭鼎談には、国立民
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日系社会ニュース
青木保文化庁長官が来伯=「江戸展」ほかリオなど訪問
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 青木保文化庁長官が十四日に来伯、十八日までの日程でサンパウロ、リオを訪問する。 訪問の目的は、サンパウロ州立美術館(ピナコテッカ)で十七日に始まる海外展「色
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日系社会ニュース
三井アリメントス社長交代=島田新社長=「質の良いコーヒーを」
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け カフェ・ブラジレイロ商品をブラジル国内はじめ、日本でも販売している三井アリメントス有限会社の島田武彦新社長(48、神奈川)が三日、社長交代あいさつのため本紙を
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日系社会ニュース
ピラール・ド・スル=今年も柿の収穫祈願祭=寒空の中約百人が参加
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け APPC(サンパウロ州柿生産者協会、午腸修二会長)は、四日、ピラール・ド・スルの豊田一夫さんの農園内で、「第四回収穫祈願祭」を開催した。肌寒い中始まった同祭に
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日系社会ニュース
サンパウロ現代美術館=日伯現代美術展はじまる=日伯芸術家38人が出品=「未来への対話」テーマに
ニッケイ新聞 2008年4月12日付け 日本ブラジル交流年を記念した日伯現代美術展「ライフがフォームになるとき―未来への対話/ブラジル、日本」のイナウグラソンが十日午後八時から、サンパウロ近代美術館