年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
露大統領が伯訪問=軍産技術協力と合弁提案
ニッケイ新聞 2008年11月27日付け メドベージェフ露大統領は二十四日、リオデジャネイロに到着。ペトロブラス本部で同公団の営業分野について説明を受けた。 訪伯の目的は、軍事や原油とエタノールな
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
PCC=麻薬組織が〃組合〃設立か=産地直送で大量購入
ニッケイ新聞 2008年11月27日付け サンパウロ州市警と検察局は二十五日、PCC(首都第一コマンド)がコカインの〃購買販売組合〃を設立準備中と発表したことを二十六日付けエスタード紙が報じた。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ大統領=「解雇が嫌なら消費せよ」=消費者の不安高まる中で=減産、休暇の報道も増加
ニッケイ新聞 2008年11月27日付け 経済の先行き不安が高まり、生活の中で金融危機を実感し始めた消費者の信頼感指数も低下している中、ルーラ大統領が、「解雇が嫌なら消費せよ」と発言と二十六日付アゴ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
SC州イタジャイ市=豪雨被災地で略奪横行=被災者は自暴自棄に=土石流と土砂崩れが続発=全州で犠牲者100人以上か
ニッケイ新聞 2008年11月27日付け 水害の被害が大きかった都市の一つ、サンタカタリナ州イタジャイ市で二十五日、食料に困った市民多数がスーパーや無人の民家を襲い商品などを略奪と二十六日付けエスタ
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 日本からの報道では、世界金融危機がデカセギを直撃して工場で失業、求職窓口に並ぶ姿が頻繁に紹介される。まっさきに職を失う日系人の悲鳴を読みながら、日本人在職者
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 金融危機と各国の景気後退が連日マスコミをにぎわしている中、浜松、長野、大泉など日本各地の日系ブラジル人集住地から、次々と在住者の解雇、生活への不安が報じられ
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 沖縄歌舞劇団「美」のサンパウロ市公演は二カ所とも会場を満員にし、関心の高さをうかがわせた。一行は公演前日の二十日に到着し、サンパウロ市に続きサントス、アララ
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日系社会ニュース
磐田市=ブラジル人と市長が懇談=情報提供、交流テーマに
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 【静岡新聞】静岡県磐田市は二十日日夜、在住ブラジル人と鈴木望市長の懇談会を同市東新町の多文化交流センターで開いた。ブラジル人住民約三十人が参加し、市長や担当
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日系社会ニュース
椎の実学園56周年=卒業式と音楽発表会
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 椎の実学園(落合磨園長)は十六日、サンパウロ市の鳥取交流センターで学園創立五十六周年記念を兼ねた第四十七回卒業式、ならびに第四十二回音楽発表会を開いた。
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アマゾン=河民の生活向上に尽くす~格差社会に挑む日本人
第3回=市長が匙を投げる教育=巡回授業で保健指導を
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 「こんなに広い面積で州から下りる市予算はわずか。市民の保健、教育を完璧にやることは不可能だ」。再選を決めたばかりのエメルソン・ペドラッサ・デ・フランサ市長は