年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
国連「開発と金融」会議=仏案に先進国難色=「金融危機の次は人類の危機」
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け 国連の「開発と金融」に関する会議で、サルコジ仏大統領が新興国の重要性を強調したが、先進国側の反応は冷ややかであったと十二月一日付けエスタード紙が報じた。 先
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ドーハ・ラウンド=伯亜間の溝埋らず=亜、メルコスル脱退も覚悟
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け WTOドーハ・ラウンド(多国間交渉)は十一月三十日、メルコスル戦略地域会議を開催したが、伯亜間は中国製品の輸入攻勢を押し止める合意に至らなかったと一日付けエス
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
自動車販売=将来不安で購入断念=11月25%減、10月11%減
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け 全国自動車販売業者連盟(Fenabrave)は一日、十一月の自動車売上が二年前のレベルに落ち、前月比二五・七%減の十七万七千八百台となったことを発表と二日付け
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
SC州=被災者の心に残る重い傷=救援物資や義捐金は続々と=国の経済にも影響出始める
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け 【既報関連】数日晴れとの予報下、サンタカタリーナ州(SC)被災地では、安全な地域への住民移動や被災者の心身へのケアが急務で、ボランティア募集も継続中だ。 一
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
砂糖国際価格が上向く=製糖業界に活気戻る=需要は国内外市場で堅調=営農資金難による生産減で
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け 業界が意気消沈するとき、砂糖価格の回復で生産者と精製所に活気が蘇った。特に短期融資で設備投資を行った精製所は、九死に一生を得た思いだ。サトウキビ加工業者は、来
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年12月2日付け 晩秋から冬になると、東北地方では「しび」が楽しみになる。列島で人気の「まぐろ」であり、古事記や万葉集にも「しび」があり古くからの大和ことばだし、ドンブリに鮨飯
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年12月2日付け 「昔は〃ガイジン〃と結婚するなんて考えられなかった」と年配の日系女性からよく聞く。 今、若い世代のイベントなどに行くと、何とメスチッソ(サ)が多いことか。一
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年12月2日付け 鳥取市が先月実施した四人の青年ブラジル派遣。今年六月、平井伸治県知事、竹内功鳥取市長ら母県の百周年慶祝団が来伯した際に要望したことをきっかけに実現した。移住者
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日系社会ニュース
マリンクラブ油絵展=総領事館で8、9日
ニッケイ新聞 2008年12月2日付け マリンクラブ油絵同好会(篠又幸市郎代表)は、『日伯交流年記念油絵展』を八、九の両日午前十時から午後五時まで、在サンパウロ日本国総領事館三階多目的ホールで開く。
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日系社会ニュース
浜松・女子高生ひき逃げ事件=被告が州高裁に控訴=再公判は来年2月以降か
ニッケイ新聞 2008年12月2日付け 一九九九年に静岡県浜松市内であった引き逃げ帰伯逃亡事件で、先月二十一日に業務上過失致死と救護義務違反の罪で四年間の社会奉仕活動と三百万円相当の遺族への賠償金の