年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
TNS調査=金融危機が肌身に=CDクラスは先を案じる
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け TNSインターサイエンス調査会社は十七日、米金融危機はCDクラス(世帯月間所得七百六十八レアルから四千五百九十一レアル)の庶民レベルに浸透と発表したと十八日
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
利用増えるサンパウロ市公共交通=衛星都市の範囲も広がる=交通量拡大際立つ内陸部
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け サンパウロ市の公共交通機関利用が進み、十月のバス、地下鉄、都電の利用者は前月比四・〇六%増の延べ四億八三万人と十七日アゴーラ紙が報じた。 公共交通機関利用
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
銀行が農機具差し押さえ開始=MT州=「農業バブルの崩壊」=マジ知事が危機感表明=農政不在のツケがくる
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け マット・グロッソ州のブライロ・マジ知事(PR=共和党)は十七日、ブラジル農業は最悪の事態を迎え「農業バブルの崩壊」だと表明したことを十八日付けフォーリャ紙が
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 日本の国を守る自衛隊が腐りきっている。兵士から幹部将校に到る制服組の言動は目に余り、国民が恥ずかしがるような破廉恥な犯罪も多い。防衛天皇と呼ばれた事務次官の
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け サンパウロ市内で十六日開かれた愛媛県人会の創立五十五周年式典。この日、来賓の羽藤ジョージサンパウロ市議のスピーチが会場を沸かせた。 いつもはポルトガル語で
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 鹿児島県人会式典では、パラグアイから駆けつけた園田昭憲・鹿児島県人会長の兄で、パラグアイ同県人会長の義人さんがあいさつ。原稿も読まずに壇上で熱弁、園田会長と
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刊行
ピンドラーマ=11月号発行
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 月刊情報誌「ピンドラーマ」十一月号が発行された。今月号は「ドナ・ベージャの泉 エステ効果抜群〃アラシャ〃」「歴史画の世界的巨匠 ペドロ・アメリコ」「ブラジル
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日系社会ニュース
西林総領事が帰国=後任に大部一秋氏
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 十五日付け外務省人事で、在サンパウロ総領事館の西林万寿夫総領事に対して帰国令が出された。後任には官房付の大部一秋氏(56)が着任する。 大部氏は創価大学卒
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日系社会ニュース
沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」=21日から5都市で公演
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」のブラジル五都市公演が二十一日から始まるのにあたり、県人会の実行委員会(宮城調智委員長)関係者が案内のため本紙を訪れた。 日本
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日系社会ニュース
【出版】ジョルジ・アマードの邦訳最新刊=『丁子と肉桂のガブリエラ』
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け ブラジルを代表する作家、ジョルジ・アマードの『丁子と肉桂のガブリエラ』(Gabriela Cravo e Canela)が先月末、彩流社から発行された。三千