年: 2008年
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東西南北
東西南北
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け サンパウロ州イーリャベーラで十九日午後、豪華客船の旅に参加した二〇歳の法科女子学生が急死。サントス港を十八日に出て、リオに向かう途中の事故で、飲んでもどした
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
乱伐自治体7割で=伐採関係者が当選
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け 法定アマゾン地区で乱伐が進む三六の自治体の内、六九%にあたる二五の自治体で、農牧畜業者や製材者達の支援を直接・間接に受けた人物が長として当選と二十二日付フォ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
クーバ街殺人は完全犯罪か
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け ブチャブッキ夫妻が一九八八年十二月二十四日、サンパウロ市クーバ街の自宅で頭部に銃弾を浴び殺害されて本日二十四日で丸二十年になるが、ついに犯人は捕まらなかった
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
次期大統領選=PT内で反ロウセフ=CPMF廃止で計画挫折
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け ルーラ大統領は二十一日、朝の定例記者会見でPT(労働者党)内でロウセフ官房長官の次期大統領候補に反対意見が多いことを告白した。 次期大統領選は〇七年、小切
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
労働市場=正規雇用が4万人減=ルーラ政権中で最高
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、国際的不況がブラジル経済に及んできたようだ。十一月の正規雇用者解雇は計十五万八千人を数えたが、新規雇用は一一万
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アフリカへ出稼ぎ=夢と財産を求め新天地へ
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け ブラジル人出稼ぎ二百五十人が二十一日早朝、アンゴラのルアンダ空港に到着と二十二日付けヴァロール紙が報じた。これら出稼ぎは、大きな夢を抱いて新天地をアフリカに
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
荒ぶる豪雨サンパウロ市を襲う=最大降雨量で浸水45カ所=2時間に月の3分の1も
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け 強い雨は一月に降ることが多い南東伯だが、二十一日の夏入りと共に連日の豪雨がサンパウロ市を直撃した。二十二、二十三日伯字紙によると、二十一日はサンパウロ市南部
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サミットに向け伯EU協調=G20の主導権狙う=両国が共通の見解を認識=ルーラ政治を世界に紹介
ニッケイ新聞 2008年12月24日付け ルーラ大統領とEU議長国フランスのサルコジ大統領は二十二日、来年四月二日にロンドンで開かれるG20第二回会合(金融サミット)で協議される金融機関の管理システ
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年12月23日付け 欲しがる我が子に、列車内でも車内でも臆面もなく授乳する母親たちを見て、「ブラジルのお母さんはたくましい」と思わずにはいられない。日本ではほとんど見られなくな
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年12月23日付け あれからもう41年が過ぎた。あの日、パカエンブー競技場には払暁にも遠い午前3時ごろに貸切バスに乗った老移民たちが次々に押し寄せ混乱するほどの熱気に包まれ、朝