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東西南北

ニッケイ新聞 2012年1月3日付け

 サントスFC所属で伯国代表FWのネイマール(19)が、11年の南米年間最優秀選手に選ばれた。ウルグアイの『パイス』によれば、南米のクラブ所属選手への247人の記者の票は、ネイマール130、チリのウニベルシダーデのエドゥアルド・バルガス70、サントスのガンソ33。12月のクラブ選手権で欧州との差を痛感したネイマールやガンソらの若手がこれに満足せず、更に発奮、躍進してくれる事を期待したいもの。
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 大晦日から元旦にかけて花火での死傷事故続発—。聖州では3歳男児、リオでも成人男性死亡の他、南大河州では少なくとも10人が救急病院に運ばれた等々。指を吹き飛ばされた子供や失明した例もあり、不法な業者が作った物や酔った勢いでの不注意な扱いが原因かと嘆いた後、フィリピンでは500人以上が負傷したが、昨年以下と聞き、複雑な思いも…。
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 伯国音楽から久々に世界的大ヒット曲が生まれつつある。それが男性セルタネージャ歌手、ミシェル・テローの歌う「Ai Se Eu Te Pego」。既にラ米諸国やイタリア、スペインなど12カ国で第1位。原因はネットの動画サイトで同曲の振り付けが受けたことで、欧州の人気サッカー選手たちがゴールを決めた瞬間に踊ったことで広がったという。カーニバルに向け、さらに人気が加速しそう。

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