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東西南北

ニッケイ新聞 2013年11月27日

 10月に行なわれた国家高等教育試験(ENEM)でのサンパウロ州の学校別ランキングが発表され、サンパウロ市南部カンポ・ベロにあるヴェルティス第2校が4年ぶりに1位に返り咲いた。今回の上位10校には、サンタクルス(3位)、サントアメリコ(5位)、リセウ・パステウル(8位)、イータカ(10位)の4校が新たに入り話題を呼んでいる。また、ETEC(サンパウロ州立技術学校)サンパウロが上位25位のうち唯一の公立校としてランクインし、12位と健闘したのも光った。なお、昨年1位だった上位常連校オブジェチーボの名は今回入っておらず、同校関係者が現在その理由を問い合わせているという。
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 サンパウロ市南部ジャバクアラのレオナルド・ダ・ヴィンチ大通りにバスが止まらないバス停があると、話題になっている。このバス停は、盲人用の識別マークまで入っているもので、さらに「このバス停は直に屋根のあるものに替えられます」との表示まである。住人によると、このバス停表示はひと月ほど前に立ったというが、その前にも同じ場所に古いバス停があり、そこにバスが止まったことが3年以上ないという。住人が市に問い合わせたところ、市は設置場所の間違いを認め、早急の移動を約束したという。
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 来年のリベルタドーレス杯にはどのチームも出場できないことが決まってしまった今年のサンパウロ州サッカー界。現時点での全国選手権の最高位はサントスの8位だが、もしこのままだと、ポルトゲーザの9位が最高位に終わった1988年以来という、サンパウロ州勢が振るわなかった年となる。来期の奮起に期待。

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