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東西南北

ニッケイ新聞 2014年2月7日

 聖州選手権での不振に欲求不満のファンが今月1日に練習場に侵入して以来、調子が更に悪化したコリンチャンスは、5日のブラガンチーノ戦も0―2と惨敗で4連敗。業を煮やしたコリンチアーノはまたもスタジアムで暴れ放題となってしまった。そんな試合の真裏で、コリンチャンス不振の原因として名指しで批判を受けているストライカー、アレッシャンドレ・パトとサンパウロのゲームメーカー、ジャジソンとの交換移籍が決定した。共に昨年、代表選出もされた選手同士で、本来なら「大型トレード」なのだが、両者共に不調のため、ファンの間では早くも不信の声が。これを機にコリンチャンスの挽回はなるのか。

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 マリーナ・シウヴァ氏の重要な側近としても知られる聖州選出連邦下議のヴァルテル・フェルドマン氏が5日、下院に休職届を出した。これにより、以前から噂されていた聖州知事選への立候補が濃厚となった。党はマリーナ氏と共に移籍したブラジル社会党(PSB)だ。これで大統領選に続き、聖州知事選でもPSBが従来の「労働者党(PT)対民主社会党(PSDB)」の図式に続く第3勢力として加わることになりそうだ。

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 グアルーリョス空港の税関は5日、1月に束の数にして1902個、重さにして160キロに及ぶ大量の人毛を押収したことを公表した。これはカタールから帰って来た3人の伯人旅行者の鞄に入っていたもの。昨年12月にはクンビッカ空港でもトン単位の人毛が押収されている。聖州で人毛による新手の犯罪の兆しでもあるのか、それともただの植毛用?

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