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 ジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事は3月30日、完成が遅れているサンパウロ市地下鉄5号線とモノレール線17号線に関して「完成は17年になる」と語った。両線共に完成は14年のはずだった。アウキミン知事は、5号線に関し、17年上半期に3駅、下半期に6駅、そして環境上の問題で工事の遅れの原因にもなっていたカンポ・ベロ駅は18年に完成させたいとした。17号線に関してはコンゴーニャス空港からCPTM9号線モルンビ駅までの区間の完成が17年で、そこから先のモルンビ・スタジアムまでの完成はまだめどが立っていない。この他にまだ4号線、6号線、モノレール線15号線もあるのだが。
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 今年猛威を振るうデング熱だが、サンパウロ州海岸部で患者が急増している。カラグアタトゥーバの患者は3月30日までに1630人で、昨年3月末の発症者59人の約30倍に。昨年は10人しかいなかったペルイーべでは3月26日の時点で約73倍となる737人が発症した。その他、7人だったイタニャエンが30日までに590人、8人だったモンガグアーでも同465人となった。今年の海岸部では1月から降水量が多かったが、乾期に入るこれからも気をつけたいところだ。
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 きょう1日、サッカーのリベルタドーレス杯グループリーグB組で、サンパウロは敵地アルゼンチンで昨年の覇者サンロレンソと、コリンチャンスは本拠地イタケロンでダヌービオ(ウルグアイ)と戦う。これでサンパウロ、コリンチャンスが共に勝利すれば、両チーム揃っての決勝トーナメント進出に近づく。]

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