ホーム | 日系社会ニュース | アチバイア=花とイチゴ祭が開幕中=日伯友好120周年テーマ=甘党うならせるケーキ類も
名物菊人形などの飾りつけ
名物菊人形などの飾りつけ

アチバイア=花とイチゴ祭が開幕中=日伯友好120周年テーマ=甘党うならせるケーキ類も

外交樹立120周年ロゴ

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 アチバイア・オルトランジャ協会(吉田高男会長)主催で毎年行われる「第35回花とイチゴ祭り」が4日から同市エドゥムンド・ザノニ市立公園にて開幕した。毎年平均12万人の来場者が訪れる大人気の祭りだ。
 今年は日伯120周年記念行事の一環として開催され、それがテーマになっている。メイン展示場では、例年の菊人形や五重の塔に加えて、笠戸丸やコルコバードのキリスト像など、両国を象徴するものが続々と登場し、雰囲気を盛り上げている。
 もう一つの目玉、食のコーナーも初日からたくさんの人で賑わいを見せた。日本食では寿司、うどん、天ぷらなどが販売されている。
 同祭りの特徴の一つは、名産のイチゴを使った甘党をうならせるケーキ類などの豊富さだ。各種ケーキはもちろん、果実ジュース、パフェ、チョコレート・フォンデュなども注目され、テレビでも放映されるほど。それらの出店には、例年通り人だかりができ、多数の人が名物を味わっていた。また新鮮な箱入りイチゴもよく売れていた。
 他に和太鼓ショーや阿波踊り、世界の民族舞踊なども披露されている。
 なお同祭の規模は年ごとに拡大しており、数年内には同市内ピーレス区に建設中の、念願の新会場に移行する予定だ。
 今月27日までの毎週末(金、土、日)に開催される。開場時間は午前9時~午後6時。
 前売り券は金曜が13レ、土日は22レ(当日は26レ)。10歳以下は無料、60歳以上および20人以上の団体は半額。なお、入場券購入者はリベルダーデから会場までの直行バスが利用できる。
 問い合わせ、入場券の購入は同協会(電話=0800・555・979、サイト=www.festadasfloresdeatibaia.com.br)まで。

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