ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

 ジェラウド・アウキミン聖州知事(PSDB)は7日、聖州商業協会のイベントで、エル・ニーニョ現象に伴うこの春~夏の豊富な降水量から「水危機は解消した」と言い切った。この席で同知事と隣り合った州内政界の大物のひとり、パウロ・マルフ氏はこの席上で、アウキミン氏の政治手腕を評価し、「18年の大統領選出馬の際は支持したい」と発言した。マルフ氏と言えば、12年、一説には今年の聖市長選でもPSDBの政敵PTのハダジ市長を推薦している。また、マルフ氏自身は数々の汚職で有名で、つい先日も、パリの裁判所から資金洗浄で実刑判決を受けたばかりだ。同氏の支持はアウキミン氏に有利に働くか。
     ◎
 7日未明、聖市北部ヴィラ・メデイロス在住のアントニオ・アルトゥール・ドス・サントスさん(80)が自宅を襲った強盗に殺された。同居している妻(78)によると、アントニオさんは午前3時30分頃、物音で目覚めて様子を見に行き、強盗に捕まった。強盗は妻の手足を縛り、目隠しをして別の部屋に閉じ込めた後、夫に暴行。夫の叫び声や大きな物音を聞いた隣人の通報を受けた警察が到着したが、アントニオさんは頭から血を流し、首に布を巻きつけられた状態で死んでいた。
     ◎
 世界的な女子テニス・プレイヤー、ロシアのマリア・シャラポワにドーピング疑惑が生じ、長期の出場停止が濃厚となった。これでリオ五輪への出場は絶望的だ。「なでしこジャパン」こと日本女子サッカーも予選敗退で出場を絶たれたし、国外からの集客が減りそうな事態が続いている。

image_print

こちらの記事もどうぞ