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東西南北

 25、26の両日、サンパウロ市で恒例となった国際的ロック・イベント、ロラパルーザが開催された。毎年15万人近くを動員するイベントとして年々注目度をあげている同フェスだが、今年はメタリカをはじめ、出演者の事前知名度や天候にも恵まれ、初日10万人、2日目9万人の計19万人動員と、これまでの記録を大きく更新した。ただ、動員が増えたのはいいものの、今年から入場者への電動式リストバンドを導入したせいで、チケットの引き換え形式が昨年までと大きく変わったため、入場できなくなる、長蛇の列が生じるなどのトラブルも多く発生した。動員20万人を超えると思われる来年への課題が残った。
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 25日のロラパルーザには、ジョアン・ドリア・サンパウロ市市長もかけつけた。元テレビ司会者の同市長は、会場のインテルラゴス・サーキットから自身のフェイスブックで短い動画を流し、「サンパウロ市にはこのようなエネルギーに溢れたイベントがある」といって紹介した。このサーキットでは、同市長が大晦日のイベント、ヴィラーダを行うことを希望している。同市長はさらに、同施設の民営化も強く希望している。
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 今日午後9時45分より、サンパウロ市東部のイタケロン・スタジアムで、サッカーのブラジル代表(セレソン)がW杯南米予選の対パラグアイ戦を行う。予選7連勝中で首位を行くセレソンが今日の試合に勝って、エクアドルとチリが敗れた場合は、W杯行きが早くも決定する。仮にそうならなくても、今日勝った上で、8月31日の対エクアドル戦に勝てば、来年のW杯出場が確定する。

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