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《ブラジル》連邦政府が57施設の民営化を発表=空港や造幣局に国道、港湾も=400億レの収益目指す

モレイラ・フランコ大統領府秘書室長官(Valter Campanato/Agência Brasil)

モレイラ・フランコ大統領府秘書室長官(Valter Campanato/Agência Brasil)

 連邦政府は23日、57の公共施設の民営化を発表し、18年までに最低でも400億レアルを確保したいとの見通しを発表した。目玉はコンゴーニャス空港と造幣局と見られている。24日付現地紙が報じている。
 57施設の民営化は、これまでに進められてきた公私共同投資計画(PPI)の中でも最大規模だ。民営化の対象は、航空部門、港湾、高速道、油田開発区など、多岐にわたっている。

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