《ブラジル》連邦政府が57施設の民営化を発表=空港や造幣局に国道、港湾も=400億レの収益目指す 2017年8月25日 モレイラ・フランコ大統領府秘書室長官(Valter Campanato/Agência Brasil) 連邦政府は23日、57の公共施設の民営化を発表し、18年までに最低でも400億レアルを確保したいとの見通しを発表した。目玉はコンゴーニャス空港と造幣局と見られている。24日付現地紙が報じている。 57施設の民営化は、これまでに進められてきた公私共同投資計画(PPI)の中でも最大規模だ。民営化の対象は、航空部門、港湾、高速道、油田開発区など、多岐にわたっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PT 写真ニュース サンパウロ 2017-08-25 Nikkey Shimbun