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27日よりリベルタドーレス杯グループリーグ=気になるブラジル7チームの対戦相手は?

昨年22年ぶり3度目の優勝を果たしたグレミオ(Luciano Lanes/PMPA)

昨年22年ぶり3度目の優勝を果たしたグレミオ(Luciano Lanes/PMPA)

 27日よりサッカーのクラブ南米一の座を争うリベルタドーレス杯のグループ・リーグが行われる。ブラジル勢の対戦カードを見ていこう。
 昨年からは決勝が11月の末に行われるようになったため、昨年の王者が決まってからまだ間もないが、同大会は今年も2月に開幕し、ワールドカップ中断期間を経て、11月の末に終わるという長丁場だ。
 グループ・リーグは4チームずつ8グループ、つまり32チームで行うが、ブラジルからは最多の7チームが参加する。
 グループ1には、昨年優勝のグレミオが入り、2年連続の優勝を狙う。対するは、パラグアイ屈指の強豪のセロ・ポルテーニョやウルグアイのデフェンゾール・スポルティングなどだ。
 リオの名門フラメンゴが入ったグループ4は、アルゼンチンのリーベル・プレート、エクアドルのエメレク、コロンビアのサンタフェと、いずれもその国を代表する名門揃いの激戦区だ。フラメンゴは17歳の注目のホープ、ヴィニシウス・ジュニオールの活躍に期待がかかる。
 グループ5にはブラジル勢が二つ入る。ひとつはブラジル杯優勝のクルゼイロ。もうひとつは予備戦から勝ち上がったヴァスコ・ダ・ガマだ。この二つはチリの名門ウニベルシダ・デ・チレと、アルゼンチンのラシンと対戦する。
 グループ6にはサントスが入り、アルゼンチンのエストゥディアンテス、ウルグアイのナシオナルなどと対戦。欧州から戻ってきたエース・ストライカー、ガビ・ゴールことガブリエル・バルボーザに期待したい。
 グループ7には、昨年のブラジル全国選手権を制したコリンチャンスが入る。最多優勝回数7回を誇るアルゼンチンのインデペンディエンテ、コロンビアのミジョナリアスらとの対戦となる。
 昨年オフに前サントスのルーカス・リマや前フルミネンセのグスターヴォ・スカルパら、大物選手を続々獲得し、国内一の陣容をそろえたパルメイラスはグループ8。南米屈指の強豪で優勝常連のボカ・ジュニオルスや、ペルーで圧倒的な強さを誇るアリアンサ・リマなどと戦う。
 グループ・リーグは5月下旬までかけてホームアンドアウェイの総当たり計6試合を戦い、各々のグループから上位2チーム、計16チームが決勝トーナメントに進む。
 今年はW杯開催年のため、リベルタドーレス杯も、期間中の2カ月間は休みに入るため、決勝トーナメント開催は8月から。8月にベスト16、9月に準々決勝、10月に準決勝、そして11月に決勝戦を行い、南米一を決める。

 なお、欧州チャンピオンズリーグに倣って、決勝戦を中立地一発勝負とする案は来年から採用される。一回目の決勝の会場はペルーのリマが有力視されている。

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