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「樹海」拡大版=ボウソナロという虚像=デジタル空間に移った選挙活動の主戦場

このようなmemesがインターネットやSNSであっという間に広まって、有権者の印象を左右した

このようなmemesがインターネットやSNSであっという間に広まって、有権者の印象を左右した

 今選挙の特徴の一つは、前回までは道端にあふれていた候補者のサンチーニョ(ビラ)を配ったり、候補者の応援旗を振ったりする人がほぼいなかった点だ。にも関わらず、「ボウソナロ効果」が起きて、政治地図が大激変した。これが意味するのは、「宣伝活動の主戦場が道端という実際の空間から、インターネットやSNSというデジタル空間に完全に移行した」ことだ。現実空間よりも、デジタル空間の方が影響を持つようになった初めての選挙といえる。(深)

 今回の選挙では初めて、グーグルやフェイスブック、ツイッター、インタグラムに料金を払って、デジタル空間に選挙広告をバラまくことが許可された。これに広告を出す場合、どんな人に広告を見てほしいかというキーワード、見せるタイミング、どの地域に住んでいる人に見てほしいかなどの設定ができる。

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