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東西南北

 エスピリトサント州で「殺人犯を殺した人には1万レアルの褒美を」と発言して物議をかもした州議員がいる。この人物は退役軍警のカピタン・アスンソン州議で、ボウソナロ大統領と同じ、民主社会党(PSL)の所属だ。同州議は、州内で起きた35歳の女性が4歳の子供の前で射殺された事件に憤慨し、州議会でこの事件を議題に出した際、前述の内容を口走ったという。今やこの発言は、州はおろか、全国の新聞やテレビでまで報じられ、問題視されている。西部劇の世界ならそのモラルでも許されるかもしれないが、ボウソナロ氏を敬愛して政界に飛び込んできた人の実例を知る上では興味深い。
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 グローボ局の昼のニュース番組「ジョルナル・オージ(JH)」のキャスターを16年間つとめ、「昼の顔」として知られてきたサンドラ・アネンベルグが、13日の放送をもって、番組に別れを告げた。サンドラは今後、レポーターとして同局に貢献する。後任は夜の報道番組「ジョルナル・ナシオナル」の天気キャスターでおなじみのマジュ・コウチーニョで、黒人女性としては初のJHのメイン・キャスターとなる。
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 今週末のサッカーの全国選手権の注目カードは、今日マラカナン・スタジアムで行われる首位攻防戦のフラメンゴ対サントス戦だ。フラメンゴがポルトガル人のジョルジェ・ジェズス、サントスがアルゼンチン人のホルへ・サンパオリと、共に「JORGE」という名の外国人監督がチームを率いており、好調な点でも注目されている。この試合に勝って、優位にたつのはどちらか?

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