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サンパウロ市=クウツーラ局で強盗=自動引き落し機を爆破

 6日、サンパウロ市西部のTVクウツーラ局本部に強盗が入り、25人を人質に取り、現金自動引き落とし機(ATM)2機を爆破し、1機を持ち去る事件が起きた。7日付現地紙が報じている。
 事件が起きたのは午前7時頃で、約12人の強盗がサンパウロ市西部アグア・ブランカにあるクウツーラ局に押し入った。証言者によると、強盗団は同局の従業員や、同局が利用しているサービスを提供する会社職員が使うシャツを着ていたという。
 侵入に成功した強盗団は警備員や従業員ら25人を人質にとり、同局に備え付けられていたブラジル銀行のATM2機を爆破。そこにあった現金と、もう一機の引き落とし機をまるごと盗み、車で去って行った。
 3時間にわたる犯行の間には、人質への暴行も起きている。また、人質の所持品(携帯電話や財布)も持ち去られた。
 持ち去られた携帯電話の一つに掲載されていたGPSシステムによると、強盗団は市北部のイナジャール・デ・ソウザ大通りを経由して逃走しているが、7日の時点では犯人はまだ誰も逮捕されていない。

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