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反大統領派の看板キャスター解雇! ついに検閲の前触れか

ラケル・シェヘラザーデ(Instagram)

ラケル・シェヘラザーデ(Instagram)

 8日、国内で2、3番手の視聴率のテレビ局SBTは、女性看板キャスターのラケル・シェヘラザーデの解雇を発表した。これに対し「ついにボウソナロ政権による検閲行為、開始か?」と見る向きが少なくない。
 その前触れがないわけではなかった。SBT社主は、一介のフェイランテから成り上がったブラジル放送史に残るテレビ局オーナー兼人気司会者で、屈指の大富豪として知られるシルヴィオ・サントス氏。同局のポリシーとして「政治的なことは表向きには言わない」ことにはしているものの、軍政支持者だったことは度々言及されており、元軍人のボウソナロ氏が大統領になって以降、接近が目立ち、公の式典などで同席する姿もしばしばあったほどだ。

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