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岐阜県人会=友情交流絵画展が3日から=オンラインで過去最多出品

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 ブラジル岐阜県人会(長屋充良会長、ながやみつよし)と在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)が主催する「第16回日伯友情交流絵画展オンライン」(橋本マルコス亮委員長)が、11月3日19時(日本時間11月4日7時)にネット上で展示することを発表した。
 今回は母県の岐阜から2人、ブラジルから38人の合計40人という過去最多の出展数を記録した。
 長屋会長は「このコロナ禍にも関わらず過去最多の出展があり、本当に嬉しいです。ぜひ家族で色々な方々の作品を観てください」と呼びかけている。
 絵画の配信映像は11月3日19時(日本時間11月4日7時)から1年間いつでも見られる。なおオープニングのライブ配信のリンクは、開催日直前に発表されるため、岐阜県人会サイト(https://gifukenjinkai.org.br/)で確認を。宮坂国人財団が特別協賛、ヤマト商事協賛。

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