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《ブラジル》SC州銀行強盗容疑者を9人逮捕=サンパウロ州の犯罪集団が関与か

 11月30日深夜から今月1日の未明にサンタカタリーナ州クリシウーマで起きた同州史上で最大規模の銀行強盗事件に関し、3日までに9人の容疑者が逮捕された。2~3日付伯字紙、サイトが報じている。
 クリシウーマで起きた銀行強盗事件で狙われたのはブラジル銀行で、規模の大きさで話題となった。覆面姿で30~40人の犯人グループは約10台の車で乗り込み、警察本部の前でトラックに放火した後、市内中央部の銀行を襲った。犯人たちは人質をとって盾とし、発砲行為も行った。この事件では少なくとも2人の負傷者が出ている。

 この事件に関し、3日現在で9人の容疑者が逮捕されている。市警が逮捕したのは3人で、その内の2人はリオ・グランデ・ド・スル州山間部のグラマド市で逮捕された。
 サンパウロ市でも2日午後、南部グラジャウーで、事件への関与が疑われる女性1人が、銃の不法所持と麻薬売買で現行犯逮捕されている。女性の自宅からは犯行に使われたと思われる銃弾や現金輸送用の空袋、ラジオ、一般人には使用が禁じられているタイプの銃が押収された。
 逮捕された内、7人はサンパウロ州で、1人はミナス・ジェライス州の人物だ。警察はサンパウロ州の犯罪集団がこの事件に関与していないかを捜査中だ。

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