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《サンパウロ市》性転換女性が一酸化中毒死=豊胸手術回復中の火事の後

事件を報じるG1サイト記事の一部

 17日、サンパウロ市中央部の病院で火災が起き、女性に性転換(mulher trans)した後に豊胸手術を受けて入院していた患者が、一酸化炭素中毒を起こして救助されたが、22日午前中に市西部のクリニカス病院で死亡した。22日付伯字サイトが報じている。
 ロレーナ・ムニスさん(25)は17日、術後回復中の病院で火災に遭った。この火災でロレーナさんは一酸化炭素中毒とやけどで重傷となり、クリニカス病院に搬送されたが、22日午前中に死亡が確認された。

 事故の原因は現在調査中だ。だが、恋人のワシントン・バルボーザさんはSNSの投稿で「空調設備から火が出て、病院関係者と他の患者は逃げたが、ロレーナは置き去りにされた」と主張。ロレーナさんは煙を吸い込み、消防に救出される7分前に意識不明に陥ったとして、病院側の責任を追及している。
 これに対し、病院側は「看護助手2人がロレーナさんを運び出そうとした。だが、警察が来て、院内に戻るのを禁じ、消防士が救出するのを待つように言った」と主張している。

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