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《サンパウロ州》移行レベルを9日まで継続=商店などの営業時間は延びる

 サンパウロ州政府が28日、新型コロナ対策としての外出規制レベルを赤からオレンジに移す間の「移行レベル(フェーズ)」(fase de transicao)を9日まで延長すると発表したと同日付伯字サイトが報じた。同レベルは18日から5月2日までの予定だったが、9日まで延長された。
 ただし1日からは、11~19時だった一般の商店やサービスの営業時間が、6~20時に延長される。面積などで計算された収容人数の25%までという基準は9日まで維持される。
 営業時間の延長は、一般の商店の他、レストラン、バー、理髪店や美容院、スポーツジムといったサービス部門にも適用される。また、宗教施設で行われる信者が参加しての集会も、開催できる時間が延長される。
 公園や海岸も1日からは6時から18時までの利用が認められるが、解放するか否かの最終判断は各市に委ねられる。

 基礎教育課程の対面授業も、収容人数の35%までという制限付きで認められる。対面授業の基準は赤レベルの時から変わっていない。私立校が対面授業を再開するか否かは、各校の判断に委ねられている。
 赤レベルで導入された20時から翌日5時までの夜間外出規制は継続される。サンパウロ市が行っている、ナンバープレートの末尾番号による車両の乗り入れ規制も、この時間帯での適用のままだ。
 生活必需の活動とはみなされていない管理部門の仕事などは、在宅勤務を継続するよう、求められている。州政府は工場などの必需部門でも、夜間の外出規制に適応でき、ピーク時の移動を避ける事もできるよう、勤務時間などを調整する事を求めている。

★2021年3月24日《サンパウロ大都市圏》公共交通機関の利用者激減=より厳しい外出規制採用で
★2021年2月25日《ブラジル》死者数累計が25万人突破=サンパウロ州全域で夜間外出禁止に=変異株感染急増で警戒態勢=17州で同株確認、緊迫化
★2021年3月13日《ブラジル》東西南北

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