ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》コロナ禍CPI「クロロキン女隊長」矛盾連発=パズエロ証言と噛み合わず=アプリ削除の真相は闇の中=同薬擁護発言に上議反発

《ブラジル》コロナ禍CPI「クロロキン女隊長」矛盾連発=パズエロ証言と噛み合わず=アプリ削除の真相は闇の中=同薬擁護発言に上議反発

25日のマイラ氏(Marcelo Camargo)

 上院でのコロナ禍に関する議会調査委員会(CPI)は25日、保健省のマイラ・ピニェイロ氏を召喚し、喚問を行った。「クロロキン女隊長」の異名をとる女医の証言はエドゥアルド・パズエロ前保健相の証言との食い違いが多く、クロロキンに関する見解でも委員から矛盾を指摘される光景が見られた。25日付現地サイトが報じている。

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