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《ブラジル》東亰五輪選手団は301人に=国外の大会では史上最多

日本に向かう選手達(Rafael Bello/COB)

 ブラジル五輪委員会が13日、東京大会に参加する選手は、国外開催の大会では史上最多の301人(男子161人、女子140人)で、全50種目中35種目に出場すると発表したと同日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
 今回が初の五輪という選手は174人で過半数を占めているが、他方、メダル経験者も31人いる。メダル経験者の内18人は、過去の大会で金メダルを獲得しており、今大会でも活躍が期待されている。
 日本に向かう選手団には、正規登録された301人の他、ケガなどで出場できなくなった選手が出た場合のための交代要員18人が含まれている。
 13日の会見の時点では既に、9種目に出場する選手79人が現地入りしていたが、選手村は13日から受け入れ開始となっていたため、会見時はまだ、浜松、江ノ島などの五つの宿泊地にとどまっていた。最初に選手村に入るのは乗馬のジョアン・ヴィトル・マルカリ・オリヴァで、15日に移動する。

 会見時に日本に着いていたのは、カヌーやビーチバレー、ラグビー、卓球、柔道(第1陣)などの選手で、13日には水泳とボクシングの選手達も到着した。14日には女子のハンドボールと男女のバレーボールの選手ら39人、15日には乗馬と柔道(第2陣)などの選手ら11人が到着する予定だ。
 13日には、301人の選手の内、新型コロナのワクチン接種(初回)を受けたのは270人のみである事も明らかにされた。ビシャラ氏によると、複数の選手は接種を受ける事を拒否したというが、拒否した選手の名前は公表されていない。
 選手や交代要員、監督その他の選手団員は、毎日、唾液による感染検査が義務付けられる。この検査で陽性となった場合は、唾液によるPCR検査を受け、それでも陽性となった場合は、のどや鼻の粘膜から採取した検体によるPCR検査を受ける。この検査でも陽性となった場合は、日本政府が指定したスタッフによる観察下での14日間の隔離状態に置かれる。
 選手やスタッフから感染者が出た場合は、濃厚接触者の割り出しや再検査、14日間の隔離も行われる。

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