ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 潜水艦を剃刀に

    ニッケイ新聞 2008年12月13日付け  ブラジル海軍は十二月十二日、「海軍の日」を迎えた。近海には現在、二十艘の潜水艦が潜っているそうだ。最近スクラップとして引退した英国製潜水艦は、競売に付された

  • レガシー操縦士2人に無罪判決

    ニッケイ新聞 2008年12月13日付け  〇六年九月二十九日に一五四人の死者を出した、GOL機とレガシー機の衝突事故裁判が行なわれ、米国人操縦士二人に無罪判決と十、十一日伯字紙が報じた。  二人の操

  • 露天商が合法化へ=税金を払えば立派な経営者

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  下院は十日、法令〇二・〇七号の補足令「露天商合法化案」を満場一致で承認と十一日付けジアリオ・デ・コメルシオ紙が報じた。これで全国の超零細個人経営者や仕立て人

  • リサイクル展を開催

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  サンパウロ州商業連盟主催の第二回リサイクル展が十日、ボアヴィスタ街コレジオのパチオで開催と十一日付けジアリオ・デ・コメルシオ紙が報じた。同展の目的は、参加者

  • 先住民保護区の判決持ち越しに

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  ロライマ州ラポーザ/セーラ・ド・ソウの先住民保護区に関する十日の最高裁審議は、十一人中八人が保護区維持に賛成票を投じたが、その後、継続審議を求める意見が出た

  • 政策金利=2カ月連続13.75%据え置き=大統領が不満表明=世界不況でも高金利断行=中銀、不確定要因に懸念

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  中央銀行の通貨委員会(Copom)は十日、現行の政策金利(Selic)年利一三・七五%を二カ月目も引き続き据え置くことを決定と十一日付けフォーリャ紙が報じた

  • シコ・メンデス氏に恩赦=死後20年経て国が謝罪=未亡人に賠償金支払いも

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  一九八八年十二月二十二日に、開発業者が雇った殺し屋によって暗殺された環境保護活動家のシコ・メンデス氏氏に対し、国が公式謝罪し恩赦付与と十一日付フォーリャ紙が

  • 財務省=所得税減額を検討=中流階級の消費で経済牽引

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  財務省は十日、中流階級の所得税(個人)で税率見直しを行い、消費を促進する意向を明らかにしたと十一日付けエスタード紙が報じた。同案は十一日、金融危機対策の一環

  • 車両乗り入れ規制=市が標識を設置へ=知らない間に次々罰金を科す

    ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  財務局第十法廷は十日、サンパウロ市役所に対し、自動車の乗り入れ規制を実施している街路に、標識を六カ月以内に設置するように指令と十一日付けジアリオ・デ・コメル

  • 第3四半期GDP=金融危機直前に6.8%増達成=年全体では5%程度=第4四半期はゼロ予想も=外的要因に左右される来年

    ニッケイ新聞 2008年12月11日付け  ブラジル地理統計院(IBGE)は九日、金融危機直前までの第3四半期のGDP(国内総生産)が、昨年同期比六・八%増となったことを発表と十日付けエスタード紙が報

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