ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 地方自治体監査=年金基金二億R消失=3州112市で公金不正投機

    ニッケイ新聞 2008年10月2日付け  中央銀行と社会保障院は、地方自治体の遺族年金基金を監査したところ、二億レアルの損害発生を明らかにしたと十月一日付けエスタード紙が報じた。  公的資金の不正投機

  • レシフェ=世界四大IT都市に=ソフト開発と輸出で稼ぐ

    ニッケイ新聞 2008年10月2日付け  ペルナンブッコ州政府と民間企業が、レシフェ市に学術都市計画の一環でデジタル・センターを立ち上げたと九月二十九日付けヴァロール紙が報じた。  百ヘクタールの面積

  • コーンフレーク類多食に注意

    ニッケイ新聞 2008年10月2日付け  子供たちが好きなコーンフレーク類は糖分やナトリウム分が多く、食物繊維が不足と、消費者保護センターが警告。調査した一八種の全てで糖分、一五種でナトリウム分が過剰

  • 中銀等が特別融資枠検討=輸出資金を最優先に=金融不安本格化に備える=外貨準備高が頼りの綱

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  【既報関連】ルーラ大統領は九月二十九日、米金融不安によるクレジット不足を緩和し、輸出企業を支援する緊急対策を考案するよう財務省や中銀で組織される対策会議に要請

  • アマゾンの伐採134%増=植民農地改革院絡み8件=環境相が12の対策案提示

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  七月に減った法定アマゾンの森林伐採が、八月には七月比一三四%増、前年同月比二二九%増の七五六・七平方キロメートルに達した上、伐採上位に国立植民農地改革院(In

  • 物価は不確定時代へ=インフレ要因がバーチャル化

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  国際金融市場の悪化で中央銀行は九月二十九日、潜在的な需給関係とインフレに関する報告書を発表と九月三十日付けエスタード紙が報じた。同報告書によれば、ドル高騰によ

  • 団地建設の需要が=工場進出で都市の造成も

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  建設会社は、工業団地の建設に伴う職員の住宅需要という新しいマーケットを見出したと九月十六日付けヴァロール紙が報じた。ヴァーレやペトロブラス、オデブレヒトなど全

  • ブラジル外交=国際影響力を目指す=いつかは成就する柳の蛙

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  ルーラ大統領は九月三十日、マナウスでベネズエラのチャベス大統領やエクアドルのコレア大統領、ボリビアのモラレス大統領と会う。十月はメルコスル首脳会議、十二月は中

  • 債務不履行が7・5%に

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  中央銀行は九月二十九日、債務不履行が二〇〇七年二月以来最高の七・五%に達したと発表したことを二十九日付けジョルナル・ナシオナル・オンラインが報じた。

  • 形成手術トラブルの原因は専門外医

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  九月二十七日フォーリャ紙によると、サンパウロ州で医療訴訟が起きた形成手術(脂肪の吸引や注入、顔や乳房の形成など)の半分は、医学部卒だが研修医としての経験がなく

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