ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 不動産ローン87%増=〇八年は42万戸融資予想

    ニッケイ新聞 2008年8月7日付け  不動産融資協会(Abecip)は五日、ポウパンサ(貯蓄投資)による不動産ローンが〇八年上半期、昨年同期比八六・六六%増の百二十九億三千二百万レアルに達したとする

  • 五輪でドーハ会議=任期中締結に賭ける大統領

    ニッケイ新聞 2008年8月7日付け  ルーラ大統領は北京オリンピック開会式に出席し、オリンピック会場へWTO(世界貿易機関)会議場を移す考えだ。ジュネーヴで決裂した、ドーハ・ラウンドの修復に向けて努

  • サンパウロ市カーザ・ヴェルデの病院で火事

    ニッケイ新聞 2008年8月7日付け  五日未明に、サンパウロ市カーザ・ヴェルデの私立病院で酸素ボンベが爆発。火災も発生し、集中治療室への電気の供給が止まった。爆発が起きた時、集中治療室五人、一般病室

  • 避けたい新生児の突然死

    ニッケイ新聞 2008年8月7日付け  七月二十五日のサンパウロ市保育園での七カ月男児死亡の報が多くの親を驚かせたが、三日伯字紙が新生児の突然死を避けるためのアドバイスを掲載。うつ伏せ寝を避ける、重た

  • ルーラ大統領=伯亜共同歩調が切り札=ドーハは誰のため=先ずメルコスルの根回し=オンブにダッコの亜国

    ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  ドーハ・ラウンド(多国間交渉)が決裂したことでルーラ大統領は四日、ブエノス・アイレスにキルチネル大統領を訪ね、伯亜共同歩調の必要性を訴えたと五日付けエスタード紙

  • 通路に並ぶ患者用ベッド=現状変わらぬクリニカ病院=ガン研究所などと提携図る

    ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  飲酒運転禁止法施行で交通事故被害者は減少中だが、サンパウロ総合大(USP)医学部付属のクリニカ病院(HC)の救急外来では、病棟通路で入院処置となっている患者が後

  • 越権防止委の設置=警察国家と恐怖政治を未然に

    ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  最高裁のメンデス長官は四日、捜査当局の越権行為を取り締まる専門委員会の設置を提案と五日付けエスタード紙が報じた。提案は、ジェンロ法相やソウザ検事総長、ブリットO

  • ペルー=経済発展と歪同居=疎外者暴発で社会不安に

    ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  ペルーの奇跡的経済成長がもたらした問題は、乗用車の神風運転ばかりではない。最も深刻なのは、甚だしい所得格差の拡大である。好況に酔う人の陰には、疎外された群集がい

  • 米不動産業が伯進出=「21世紀」が国際規模で展開

    ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  米国の不動産業最大手で世界六十カ国にネットを持つ「二十一世紀」が、ブラジル進出を決めたと、七月二十四日付けヴァロール紙が報じた。同社の営業はフランチャイズ方式を

  • 最高裁、電話局に盗聴守秘を指示

    ニッケイ新聞 2008年8月6日付け  最高裁は電話局十七社に対し、固定電話と携帯電話の盗聴守秘を守る通達を行った。下院の盗聴CPI(議会調査委員会)は七月、電話局に対し裁判所許可のコピー提出を合法化

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