ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
-
全国司法官協会=灰色候補リストを公表=大衆迎合政治に断=マルフ、マルタが筆頭に=禊を無罪放免と勘違い
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 霧雨期待の今日、明日だが、サンパウロ市では一カ月以上雨なし。人の営みが異常乾燥を招いたようだが、雨のない七月は二十三年ぶりだという。 二十二日伯字紙によれば
-
23年ぶりの乾いた7月=2カ月間雨なしの地域も=小児科、眼科の患者増加
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 霧雨期待の今日、明日だが、サンパウロ市では一カ月以上雨なし。人の営みが異常乾燥を招いたようだが、雨のない七月は二十三年ぶりだという。 二十二日伯字紙によれば
-
官房長官はアイドル=控え席待機で自若泰然と
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け ルーラ大統領は二十二日、野党の策にはまるのを避けるため、ロウセフ官房長官に南リオ・グランデ州以外は控え席で待機し、演台への登壇を控えるよう進言したと二十三日付
-
国内販売2位の抗炎症剤=Prexige販売禁止
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 国家衛生監督庁(Anvisa)は二十二日、抗炎症剤Prexige一〇〇mgの国内販売を全面的に禁止するとともに、四〇〇mgについても販売許可を九十日間差し止め
-
Sシステムを大型化=大量の見習生養成と送出
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 産業界との政治的確執を恐れて政府は二十二日、四十八億レアルの予算を投じていたシステムS(Senai・Senacなど)の独立採算性を断念し、予算の一部を産業団体
-
地価高騰トップはジャグアレー区
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け サンパウロ市で地価が最も値上がりしたのはジャグアレー区で、過去十年に六三%の高騰。二番目がトレメンベー区。六〇%の高騰。三番目、ヴィラ・フォルモーザ。反対に値
-
サンパウロ州の高校でプロジェット・デ・ヴィダ
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 少子化や妊娠年齢低下が叫ばれる中、サンパウロ州では青年の妊娠率が低下。背景にはリベイラ地区で実施されたプロジェット・デ・ヴィダ(PV)の影響があると見られ、サ
-
上半期税収が記録更新=陰に潜む経済の歪=垂れ流しは際限なく続く=国民は月給3カ月分献上
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け 今年上半期の税収総額は、三千二百七十六億レアルで過去最高。六月の税収も、五百五十七億レアルで昨年同月比七・一%増の過去最高。好調な経済の追い風で、企業も儲けた
-
懐かしの鉄道2路線復活=サンパウロ州に新観光名所誕生か=世界遺産への登録も目指す
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け 二十日フォーリャ紙と二十二日エスタード紙とが、サンパウロ州の歴史的鉄道路線二つの復活を予告する記事を掲載した。 フォーリャ紙掲載の路線は、国内で唯一、十九世
-
文盲や無学歴の有権者=半数以上占める郡は17%
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け 選挙高等裁判所(TSE)は二十一日、全国の有権者は一億二千八百万人いて、そのうち八百万人が文盲、二千三十万人が無学歴と発表した。 無学歴でも多少の読み書きが