ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 農業補助金に柔軟に対処=伯米首脳会談で米大統領=環境問題でも譲歩の用意

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】二十五日に開催される第六十二回国連総会に出席するため、米国を訪問したルーラ大統領は二十四日、ブッシュ米大統領と一時間に

  • 機能するか? 奨学金=中退防止にリオで導入へ

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】二十四日にリオデジャネイロ市で基礎教育課程の中退者防止策が発表された。これは最高四五六〇

  • 大雨で州内各地に被害=1人死亡、2600人避難=南大河州

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十五日】リオ・グランデ・ド・スル州ではここ五日間雨とひょうが振り続いたため、各地で河川が氾濫、川を渡ろうとした青年が濁流に流さ

  • タイヤに続いて、今度は車軸

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十五日】十二日前にサンパウロ市南部でタイヤが外れ、一人死亡、六人負傷という事故があったが、同社のバスで今度は車軸が外れるという

  • ブラジル汚職物語の変容=今や日常茶飯事=PT政権は〃新〃特権階級=主役は有力者から党へ

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】政府高官の汚職は、いまや流行らしい。汚職物語は労働者党(PT)政権になって日常茶飯事であると、社会学者のデメトリオ・マ

  • 世界は米国だけではない=金融危機恐れるに足らず

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙八月二十五日】日本訪問から帰国したルイス・F・フルラン前産業開発相は、米国発金融危機が世界を襲ったのに、日本の産業界にはどこ吹く

  • 金融危機の根底に何が…=債権者の役を降りた銀行

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【ヴェージャ誌二〇二四号】今回の金融危機の大口債権者は、なぜ銀行ではなく、年金ファンドやヘッジ・ファンド、民間エクイティだったのか。五世紀にわたって金融界を支

  • 複雑怪奇な歴史の舞台裏=元法相が自分史を上梓

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】サルネイ政権で法相を務めたサウロ・ラモス氏(79)は、自著「人生コード」を上梓し、一一週連続でベストセラーとなった。過去

  • トレンド

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  サンパウロ市の書店は、バーチャル書店が三分の二価格で格安販売をするので苦境にある。米国並みスーパーの中に、書籍コーナー設置を検討中。      ◎  書店の老

  • ボベスパ、金融危機を克服=最高値を更新=米政策金利引き下げで=注目は鉱山、エネルギー

    ニッケイ新聞 2007年9月26日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】サンパウロ市証券取引所(Bovespa)は二十四日、最高値を更新し、米不動産ローンに端を発した金融危機を克服した。株価

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