ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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サンパウロ市南部=アパート購入も入居できず=建設会社による詐欺が発覚
サンパウロ市南部ヴィラ・ダ・パス地区の共同住宅で建設会社による詐欺が発覚し、購入したアパートが一向に引き渡されないことに業を煮やした人々が8月28日から建物に強行侵入して部屋に住み始めたと4日付アゴ
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法定アマゾンの伐採増加=サンパウロ市二つ分の面積の木失う
3日の国立宇宙調査研究院(Inpe)の発表によると、2013年8月~14年7月の法定アマゾンの森林伐採面積は3036平方キロで、前年同期比9・8%増となったと3日付G1サイトや4日付エスタード紙が報
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サッカー五輪世代が始動=次世代のスター候補は?
ブラジルのサッカーのセレソンは5日と9日にアメリカで、W杯後初となる親善試合を行なうが、その一方、16年リオ五輪世代も同時期にカタールで親善試合を行なっている。 ブラジル国内ではあまり大きく報道され
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ブラジルデザイン界のパイオニア=セルジオ・ロドリゲス氏死去
ブラジルデザイン界の偉大なる先駆者として名高いデザイナーのセルジオ・ロドリゲス氏が1日朝、リオデジャネイロ市の自宅で86年の生涯を終えた。同氏は12年癌を患っていた。 1927年生まれのロドリゲス氏
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性器切断命じた女医復職=式直前の婚約解除に腹を立て
2002年にミナス・ジェライス州ジュイス・デ・フォーラで元婚約者の性器切断を命じた泌尿器科のミリアン・プリシラ・デ・レゼンデ・カストロ女医が、2カ月前から職場に復帰している。 元婚約者の性器切断事件
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イボッピ知事選=サンパウロ州でスカッフィやや上昇=アウキミン優位は動かぬも=パジーリャは依然7%=リオ州は大混戦の様相
イボッピによるサンパウロ州知事選の最新のアンケート結果が発表され、ジェラウド・アウキミン知事(民主社会党・PSDB)とパウロ・スカッフィ氏(民主運動党・PMDB)との差がやや縮まり、決選投票進出にわ
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ブラジルの国際競争力落ちる=政府の非効率性足かせに=教育や保健衛生は若干改善
スイスを本部とする世界経済フォーラム(WEF)が2日に発表した世界144カ国・地域の国際競争力ランキングによると、ブラジルの順位は2013年より一つ低い57位となったと3日付伯字紙が報じた。 WEF
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USP=教職員の自主退職制度を承認=5・2%の給与調整も提案
教職員のストライキが100日以上続いているサンパウロ総合大学(USP)の大学審議会は2日、深刻な財政難への対策の一環として、マルコ・アントニオ・ザーゴ学長が提案した教職員らの自主退職計画(PDV)と
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選挙地裁=マルフの出馬資格却下=フィッシャ・リンパ適用で
サンパウロ州選挙地裁が1日、元サンパウロ市市長で現在は下院議員のパウロ・マルフ氏(進歩党:PP)の下議選出馬資格を却下したと2日付伯字紙が報じた。 マルフ氏は市長時代に認可したアイルトン・セナ・トン
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第3世代用の品がない!=45%から不満の声上がる
60歳以上の人達が第3世代と呼ばれるようになって久しいが、第3世代の人たちに訊くと、45%の人は自分達が使える品物やサービスを見つけるのが難しいという。 服を探せば、若い人向けのラフな服装やもう少し