ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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慈善マラソン、全国16都市で=青少年の権利保護プロジェクトの一環
市民のスポーツを通じた生活の質向上を図るマラソンイベント「Corrida e Caminhada Esperança」が3日朝、全国16都市で開かれ、参加者らは気持ちの良い汗を流した。 グローボTV
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カードの使い方に要注意=分割購入は収入の5%まで
クレジットカードやデビットカードの利用者が急増する中、クレジットカードの使い方にもっと注意するよう、専門家が呼びかけている。 カード利用の実態に関するギア・ボウソ(Guia Bolso)と呼ばれる調
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債務不履行=伯亜貿易に広がる不安=ブラジル産車の輸出は半減か=亜国産品の輸入も激減中=ジウマは再編法制化求める
7月30日までに負債の返済が出来なかったためにアルゼンチンが債務不履行となったことで、ブラジル、アルゼンチン双方の産業界に不安が走っている。2~3日付伯字紙が報じている。 今回のアルゼンチンの不履
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全廃進まぬゴミ埋立地=法案上の期限を過ぎても=ゴミの排出量は世界5位
2010年制定の固形廃棄物法の適用期間が2日に終了したが、ゴミの埋立地(リッション)は未だに使用されており、ゴミの排出量も増えたと3日付エスタード紙などが報じた。 固形廃棄物法は再生資源ゴミや有機ゴ
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マラニョン州=セスナ機が民家に墜落=住人助かるも5人が死亡
3日、マラニョン州で、セスナ機が民家に墜落し、5人が死亡する事件が起きた。4日付伯字紙が報じている。 セスナ機は州都サンルイスから588キロ離れたピアウイ州に近いバウサス市で墜落した。この飛行機は午
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自動車販売=7月は前月比11・8%増=2カ月連続でパリオが首位
7月の自動車販売台数は29万4787台で、前月比で11・84%(6月は26万3575台)伸びたことが全国自動車販売業者連盟の発表でわかった。1日付G1サイトが報じた。 前月と比べると増えたが、販売台
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熟練化するカーニバル業界=舞台裏の職人が一堂に会す
カーニバルに関わる職人やプロデューサー、ジャーナリスト、公的機関代表者らなどが集まる展示・ビジネス見本市「カルナバリア・サンバコン」と、今後のカーニバルのあり方を話し合うディベートや座談会などがある
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Ambevの売上90%増=それでも株価は4%下落
ブラジル有数の飲料メーカーのAmbevが7月31日に、第2四半期の収益は21億6700万レアルで昨年同期比88・9%の増収と発表したが、同日のサンパウロ証券市場では同社の株価が4%余り下落した。 同
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PT=モウラサンパウロ州議を党から除名=PCCとの関与発覚で=バス社連で資金洗浄疑惑も=本人否定し法廷闘争へ
労働者党(PT)サンパウロ州支部執行部が7月31日、サンパウロ州議員ルイス・モウラ氏の除名を決めた。同氏は今年3月、州都第一コマンド(PCC)と会合を持った事実が発覚していた。サンパウロ州最大の犯罪
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ブラジルでもエボラ熱対策=空港や港からの侵入防ぐ=医療品キットの送付も約束
アフリカ西部で大流行の兆しを見せているエボラ出血熱に関し、ブラジル保健省が7月31日、国内での感染を防ぐために空港や港での水際作戦を強化する方針を発表したと1日付エスタード紙などが報じた。 エボラ出