ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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MTでひまわり栽培拡大=工業化進み生産量も急増
マット・グロッソ州でのひまわりの加工設備が充実化し、作付面積や生産量が急速に拡大中と6月27日付フォーリャ紙が報じた。 2013/14農年の全国でのひまわりの作付面積は前農年比11%増の14万4千ヘ
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ブラジル戦で乗り入れ規制延長
サンパウロ市では、ブラジル対コロンビアの試合が行われる4日のロディージオは7時から20時まで適用される。この日はバス専用レーンの適用も特別枠となる他、ファン・フェスタ会場のヴァーレ・ド・アニャンガバ
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リオ市=W杯観戦者の宿泊場所は=海岸やターミナルは禁止に
自国チームに出来るだけ近い所で応援し、W杯を思い切り楽しみたいという人にとり、宿泊費を浮かせるための格好の場所だったリオデジャネイロ市コパカバーナの海岸やバスターミナルが野宿禁止となった。 1日付エ
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外国人に大人気、イビラプエラ公園=140万平米の緑地面積にアフロ・ブラジル美術館=夜の繁華街も溜まり場に
W杯でサンパウロ市でもあちらこちらで外国人を見かけるが、昼は市民の憩いの広場「イビラプエラ公園」、夜はお洒落なバーがひしめくヴィラ・マダレーナ区が、外国人の〃溜まり場〃となっている。 最近のランキン
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連邦政府=自動車や家具向け工業製品税の減税を年末まで継続
ギド・マンテガ財務相は6月30日、7月1日から引き上げる予定だった新車向けの工業製品税(IPI)の減税を、今年いっぱい維持することを発表した。政府としては、新車販売の低迷が続く現状を下半期に打開した
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サンパウロ市議会=プラノ・ジレトールを承認=55人中44人賛成で=駅周辺の都市化など推進=低所得者層住宅も活性化
向こう16年のサンパウロ市の都市計画の方向性を定める総合開発計画(プラノ・ジレトール)最終案が6月30日、サンパウロ市議会で2度目の投票にかけられ、賛成多数で可決された。これにより、2030年をめど
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5月の基礎的収支大赤字=史上2番目の110億レ=税収減や4月の粉飾響く
連邦、州、市の各政府と公社の連結公共部門の基礎的財政収支が、5月に110億4600万レアルの赤字計上と6月30日付アジェンシア・ブラジルや7月1日付伯字紙が報じた。 基礎的財政収支(プリマリー・バラ
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サンパウロ市バラバラ殺人=愛人含む3人の女性を逮捕=殺害の詳細もあきらかに
3月にサンパウロ市中央部で起きたバス運転手アルヴァロ・ペドローゾさん(55)のバラバラ殺人事件に関し、市警は6月30日に3人の女性を逮捕した。1日付伯字紙が報じている。 逮捕されたのは、アルヴァロさ
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ドイツ製高級車に人気=今年の販売40%も拡大
ブラジルでの1~5月の乗用車と軽量商用車の販売は昨年同期比で5・2%減っているが、ドイツのメーカー、アウディとBMW、メルセデス・ベンツの3社の販売は40%伸張と6月29日付エスタード紙が報じた。
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バール売上げにW杯効果=ブラジル戦なら70%増=6月は推測120億レに
ブラジル・バール・レストラン協会(Abrasel)が27日、W杯開始とマニフェスト(抗議行動)の沈静化で、6月のバールでの売上げは120億レアルに上る見込みだと発表した。 同協会によると、W杯前半の