日系社会ニュース
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コロニア文芸賞決まる=満場一致で「鈴木悌一」に=11月7日、文協で授賞式
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)コロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)は、この度、二〇〇八年度コロニア文芸賞を鈴木正威氏の著書「鈴木悌一―ブラジル
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熊本県人会=17日の式典に向け=母県から慶祝団出発
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け 十七日にサンパウロ州議会で開かれる「熊本県人ブラジル移民百周年・熊本県人会(ブラジル熊本県文化交流協会)創立五十周年式典」に出席する母県慶祝団一行が十五日に
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世界相撲選手権=ブラジル代表 好成績=銅メダル3個を獲得
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け 第十七回世界相撲選手権大会が十一、十二日の両日、エストニアで開催された。今回は十八カ国から約二百人が出場。青年、準青年、女子のカテゴリーでそれぞれ無差別、重
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〃日本人気質〃の学校だった=サンパウロ市=コレジオ・パウリスターノ=40年ぶり初の同窓会=ブラジリアからも参加=「来年はもっと盛大に」
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け リベルダーデ区にあったコレジオ・パウリスターノ卒業生の約四十年ぶり第一回目の同窓会が、九日夜、同区の中華料理店で開かれた。連絡先が残っていない中、今年六月か
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日本語版百年史編纂委員会=「寄付など支援に感謝」=JICAも20万レ支援=『農業編』を来年刊行へ
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け 百周年記念協会が主催する日本語版百年史編纂委員会(森幸一委員長)は、十日に同協会事務所で記者会見を行い、写真集の刊行状況と来年出版が予定されている『産業史(
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日本から5人がオリンダへ=本場でマラカトゥ合同練習
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け ペルナンブッコ州オリンダの伝統芸能マラカトゥを習うために九月三十日から十月四日まで、日本から五人が来伯し、第一回日伯マラカトゥ合同練習を行った。 コーディ
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生活習慣病の予防を=友好病院が無料検診=18日
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け 日伯友好病院(別府オズワルド院長)は十八日午前九時から午後四時まで、病院近くのノッサ・セニョーラ・アパレシーダ・ダ・ボア・ビアージェン教会(R.Soldad
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ブラジル三井住友銀行50周年=サンパウロ市=奥頭取迎え記念式典=窪田社長「日伯の掛け橋に」
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け ブラジル三井住友銀行(BSMB、窪田敏朗社長)は同行設立五十周年の記念式典を十三日午後七時半ごろからサンパウロ市内のカーザ・ファザーノで挙行した。日本から訪
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新手の振り込め詐欺か=電話で「全員ぶっ殺す」
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け サンパウロ市で日本語によるイタズラ(脅迫)電話被害が発生している。ある日本人家庭では九月初め頃から無言電話を十回以上受け、加えて二回ほど日本語で「家族全員ぶ
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MASP=「現代日本の書」展開幕=「心の内側見てほしい」
ニッケイ新聞 2008年10月15日付け 「現代日本の書代表作家サンパウロ展」が十四日午後三時からサンパウロ美術館(MASP)で始まった。毎日新聞社、毎日書道会、MASPの共催。十一月九日まで。