日系社会ニュース
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寺内一子さん=お別れ会=18日
2007年2月16日付け 今月六日に交通事故のため七十歳で死去した寺内一子さんの家族、友人によるお別れ会が、十八日午後一時からタボオン文化体育協会会館(Rua Nestor dos Santos L
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岐阜県人会=親睦団体から脱皮=公益団体化を確認=定款改正、正式登録待つ=来年の70周年祝典準備始める
2007年2月16日付け ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)は十一日午前、同会館で臨時総会を開催してOSCIP(公益民間組織)登録に向けた定款改正を行い、続いて定期総会では新会館建設の意気込みを確認
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コチア青連協=「国士舘セ」の管理できるか=総会で意見加熱=年間費用6万レ=どうして捻出?
2007年2月16日付け 「文協が国士舘を手放したらコロニアの恥」――。コチア青年連絡協議会の定期総会が十四日、サンパウロ市の宮城県人会会館でおこなわれ、「コチア青年の森」があるサンロッケ市の国士舘
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1年で消えた移住地=南の「ジュスチーナ耕地」――南伯50周年祝典に名がなかった
2007年2月16日付け 昨年、南伯入植五十周年が祝われた。戦後の移住五十周年であった。この祝典を伝える情報のなかで、一つ欠け落ちていた、五十年前消えた耕地(入植地)があった。「ジュスチーナ耕地」で
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鳥取熟年大学=2月例会「老化防止」
2007年2月16日付け 鳥取熟年大学の二月例会が、二十一日(水)午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で行われる。生島茂子講師(JICA派遣シニア)を迎えて、テー
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「親伯」「知伯」の青年を新たに産み出す=鹿児島県人会受け入れ=4期生4人帰国=ブラジルとの関係「今後も続ける」と約して
2007年2月15日付け ブラジルと鹿児島の交流を目的に行っている鹿児島県語学・外部研修の終了式が、パカエンブー区にある鹿児島県人会館で四日、行われ、二〇〇六年度・第四期生の柳かおり、廣居あゆみ、帖
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新スタイルの日伯交流を=古瀬さん夫妻、過去のノウハウ生かして=「ポルタ・ブラジル」開始
2007年2月15日付け 新しいスタイルのブラジル交流を──と呼びかけているのは、昨年第二十五期で活動を停止した日本ブラジル交流協会の事務局で働いていた古瀬ミリアンネさん(41、サントアンドレー市出
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モデル校を高める=代表者、シニアが討議
2007年2月15日付け 全伯にあるモデル校の運営やあり方を考えるため、二〇〇六年度全伯モデル校代表者/日系社会シニアボランティア(日本語教育分野)合同連絡会議(JICA主催)が、一日、二日の両日、
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弟2組一緒に金婚式=繁栄上村農場の〃中軸〃
2007年2月15日付け [ロンドリーナ]篤農家として知られるパラナ州マウア・ダ・セーラの上村農場の上村幸臣、ヨシ子夫妻と上村英臣、ミエ子夫妻の兄弟二組の金婚式が、十三日午後七時半から、マウア文協体
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沖縄県人会総会=常任理事選挙を
2007年2月15日付け 沖縄県人会(与儀昭雄会長)の第七十回定期総会が、二十五日午前十時半(第二次招集)から、会館(トマース・デ・リーマ街72)で行われる。会計報告のあと定例議事、次期常任理事と会