日系社会ニュース
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青年日本語教師=合同研修会
2006年3月9日(木) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は四月十四日~十五日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同センターで、第六回青年日本語教師合同研修会を開く。テーマは「書く・聞く・
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岐阜県人会、臨時と定期両総会
2006年3月9日(木) 岐阜県人会(山田彦次会長)は、十九日、会館で臨時総会(議題は定款の一部改正の件)と定期総会(定例議事と役員改選、その他)を催す。開始時間は臨時総会が午前九時半(第二次招集)
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東京都友会=総会、役員改選へ
2006年3月9日(木) 東京都友会(坂和三郎会長)は、二十二日(水)午後六時半(第二次招集)から、本部事務所(パウリスタ通り807、S1922)で定期総会を催す。定例議事と役員改選、その他。
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人文研支援で日系芸術家展=十数年ぶり=約40人協力=小品中心にR$500から=売上の半分を寄付
2006年3月9日(木) ブラジル日系美術館で十四日から、日系芸術家の作品を集めた展示即売会「人文研資金カンパ展」が開かれる。サンパウロ人文科学研究所への資金カンパを目的に開かれるもので、文協美術委
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空港の帰りは危険!=非日系研修生も被害=150万円相当奪われる
2006年3月9日(木) ねらわれるのは日系人だけじゃない?――。日本で一年間の農業研修を終えて帰国した研修生が、帰国の当日、空港からの帰路に強盗被害に遭っていたことが明らかになった。 被害に遭っ
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聖総領事館も注意喚起=「自宅付近に不審者がいたら走り抜ける」=「犯人の顔を見ない」
2006年3月9日(木) 在サンパウロ日本領事館(西林万寿夫総領事)は三日、同館多目的ホールで海外邦人安全対策会議を開催した。最近、邦人が空港からタクシーで帰宅する際、拳銃強盗にあうという事件やアパ
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樹の会=百周年支援団体発足へ=「残り日数表示タワー」
2006年3月9日(木) 百周年祭典協会への支援団体発足へ――。 百周年協会、事業への支援団体として「樹の会」を立ち上げたことの説明に七日、佐藤八朗、諸川有朋、徳力啓三、斎藤律子の四氏が来社、コロ
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ふるさと巡りパラナへ=オランダ人植民地も視察
2006年3月9日(木) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は五月に実施する「第二十五回ふるさと巡り」の参加者募集をはじめた。 今回はサンパウロ州に次いで日系人の多いパラナ州へ三泊六日
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援協福祉部29回目のお見合い会
2006年3月8日(水) 援協福祉部による第二十九回お見合い会が、二十六日、スザノのイッペランジャ・ホーム(援協経営老人ホーム)で行われる。サンパウロから主催者配車のバスが出る。関心のある人は電話3
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消えた5万ドルの行方は?=三指会=石井氏と元役員らが対立=真っ向から食い違う主張=感情もつれ、泥沼化
2006年3月8日(水) ボーイスカウトのOB会として一九八二年に発足、指導者の育成や日本語教育などの活動を行ってきたブラジル三指会。同会を代表する石井久順氏と元役員二十数人の間がきな臭くなっており