日系社会ニュース
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ブラジル西会=無料健康相談会「腸」
2005年7月30日(土) ブラジル西会(金子明会長)は、六日午前九時から、こどものそのサンパウロ事務所(ガ・ブエノ街573)で、恒例無料健康相談会を行う。テーマは「腸を丈夫にする法」。
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戦中の恩人キンコさん=語り継がれる親日郡長=地元関係者=「歴史伝えたい」=ミラカツー市
2005年7月30日(土) 〃キンコさん〃は日本人の恩人――。当時ミラカツーに在住していた日本人にとって、忘れられない非日系郡長がいる。戦時中、ブラジル政府に枢軸国側と見なされたブラジル日系社会。在
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08年向け文化センターを=在日ブラジル人企業家協会=橋本代表目標語る=協力組織作りが課題
2005年7月30日(土) 十七日まで開催された県連日本祭りにフェスティバルの歴史では初めて、日本から在日ブラジル人団体が参加した。出展していたのは、日本の在日ブラジル人企業で組織する「ABC JA
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168人が歌い踊る=琉球民謡の祭典
2005年7月30日(土) 琉球民謡保存会ブラジル支部(山城正廣支部長)が主催した初めての「民謡の祭典」(十八番大会)が十日午後一時から夜八時ごろまで、沖縄県人会本部大サロンで百六十八人が参加して行
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草分けの餅つき祭り=食べ放題コーナーも=アニャンゲーラ日系
2005年7月30日(土) アニャンゲーラ日系クラブ(志村豊弘会長)は三十日、三十一日、毎年恒例の餅つき祭りをラッパの本部会館(ラッパ区テネンテ・ランディ街410)で行う。 今年は四百キロの餅米を
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■ひとマチ点描■移民の父の碑を守る
2005年7月30日(土) サンパウロ市から約五百キロ離れているプロミッソン移住地に移民の父・上塚周平翁の頌徳碑が建つ。その碑を守る墓守のような人がいる。八十四歳の二世・安永忠邦さんだ=写真=。
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「日本人より積極的」=謡・仕舞講座熱心な参加者=宝生流の佐野氏ら感心
2005年7月29日(金) 来伯中の宝生流能楽普及訪問団(佐野萌団長)が二十七日からブラジル日本文化協会で初心者向けの謡・仕舞講座を行っている。 今回は参加者を日本語のみと限定したため、仕舞が七人
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全伯陸上=17種目に550人出場へ=日系最古の歴史、69回目
2005年7月29日(金) 第六十九回全伯陸上競技大会が三十、三十一両日、サンパウロ市イビラプエラ競技場で開催される。サンパウロ州内を中心に五百五十人が出場、二日間にわたって十七種目を競い合う。重田
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会場どう行く?=YOSAKOI
2005年7月29日(金) 第三回YOSAKOIソーランの会場ヴィア・フンシャル(ヴィラ・オリンピア区、フンシャル街65)への行き方について関係者から説明があった。 メトロのアナ・ローザ駅からヴィ
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事務所移転し=心機一転図る=時事通信聖支局
2005年7月29日(金) これまでパウリスタ通りのトップセンター内に事務所を構えていた時事通信社サンパウロ支局(市川亮太支局長)がアラメダ・サントス街に移転した。 市川支局長は「二十年近く住み慣