ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2884)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

会議所=勝ち組みから〃価値〃組へ=西川りゅうじん氏=企業経営指南

11月12日(水)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は七日、サンパウロ市内のホテルで定例昼食会を開催した。外務省派遣の講師として招かれた経済評論家の西川りゅうじん氏を迎え、これからの企業経営のあり方などについて熱弁を振るった。「メッシー」や「アッシー」と言った時代を鋭く見抜く流行語を数多く生み出した西川氏のユーモア溢れる話 ...

続きを読む »

文協・デカセギ委員会=ボランティア協力者募集

11月12日(水)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)のデカセギ特別委員会は十二日午後五時から十四会議室で、デカセギ子弟の教育問題に関する会議を行う。  九月に東京で行われた海外日系人大会での報告に加え、今後、日伯で立ち上げていく予定のNPOボランティ団体(ブラジルではOSCIP)について話し合うことになっている。  同委員 ...

続きを読む »

日系農家も恩恵をこおむっている=永井氏、野菜の改良すすめた人=トマテ、ピーマン、レタス=病害に抵抗性持つ品種開発

11月12日(水)  岸本晟ブラジル野菜園芸学会会員(農業コンサルタント)は、十日、ブラジルのトマテ、ピーマン、レタスの改良者、永井洋農学博士(元カンピーナス農業研究所研究員=園芸部部長)の去る九月二十九日死去を明らかにし、追悼、業績を一般の人にも知ってほしいと述べた。永井農博は、小脳内組織の劣化による異常で死去、カンピーナス市 ...

続きを読む »

「高年層が元気を出して!」=JICAが老ク連に=パソコン、冷房装置贈る=日常の活動しやすいように

11月11日(火)  老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、六日午前十一時、同会センターサロンでJICA(国際協力機構)から携行機材の贈呈を受けた。同機構サンパウロ支所から、小松雹玄支所長、佐々木弘一日系社会業務班総括らが出席し、同会役員や会員、およそ四十人とともに贈呈式を祝った。贈られた携行機材は、パソコン一台、プリンター一台、 ...

続きを読む »

草分けの笠戸丸移民21人=愛媛県人会50周年祝賀へ

11月11日(火)  在伯愛媛県人会(西村定栄会長)は十六日午前十時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協記念講堂で創立五十周年記念式典を開く。加戸守行県知事、中畑保一県会議長など約七十人の慶祝団が来伯、半世紀の年を盛大に祝う。  記念式典への県知事の出席は今回が初めて。加戸知事はブラジル滞在中、同県出身者の経営する農場を見学す ...

続きを読む »

「敬老」を前面に出す=規模が大きくなる「四季祭り」

11月11日(火)  日の出友の会(山本恒夫会長)は、さきごろ、ジャバクアラの南部企業センター(ブリチス街一二八)で、「敬老」を全面に押し出して「四季祭り」を催した。テーマは「清水・鏡」。会員以外でも来る者拒まず、のおおらかな催しだった。  会食のほか歌、合唱、景品抽選、さらに戸塚マリ・フラメンコ・チームの舞踊が華やかに繰り広げ ...

続きを読む »

老ク連が臨時総会=選挙に関する定款改正

11月11日(火)  老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、二十一日の正午(第二招集)から同会センターサロンで臨時総会を行う。同会は各支部代表者二人の参加を呼びかけている。申し込みは、昼食用意の都合上、十一月十九日までに同会事務局(電話3209・5935)へ。なお、同日午後一時から第十回合同会議を行う。  役員選挙(来年一月三十日 ...

続きを読む »

レーザー・カラオケ唱歌教室=三指会が生徒募集

11月11日(火)  子どもの情操教育に音楽を――。ブラジル三指会(石井久順会長)文化部主催のレーザーカラオケ・子ども唱歌教室(パライゾ区コレイア・ジアス街一一三、ブラスヴィア旅行社内)が生徒を募集している。  教師は山川ピアノ教室主宰の山川健一さん、純子さん夫妻。ブラジルの唱歌は恋愛物ばかりだが、日本唱歌は故郷の情景や親子の愛 ...

続きを読む »

レジストロ好成績=サンパウロ州日本語スピ・コン

11月11日(火)  [レジストロ]第二十四回サンパウロ州日本語スピーチ・コンテストがさきごろ、サンパウロ市の日本語普及センターで、「日本語祭り」と併催され、レジストロの州立「スミタヒロシ外国語センター」日本語科の生徒五人も参加、好成績をおさめた。  レジストロの隣町セッチバラス市から外国語センターに通うジュリアーナ・カオル・コ ...

続きを読む »

草相撲の伝統伝える=愛好会ベテラン大会

11月11日(火)  サンパウロ相撲愛好会(土屋ニコラウ会長)は、十六日午前九時からボン・レチーロ常設土俵で第四回ベテラノ相撲大会を行う。年齢区分は幼年、少年、ベテラノ(四十歳以上)の三つで、女子相撲は全階級がある。ベテラノ相撲では、七十歳代の参加もある。  同大会は、来年二月の初場所までブラジル相撲界今年最後の行事。相撲の伝統 ...

続きを読む »