ホーム | コラム (ページ 1451)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

東西南北

1月21日(水)  十七日夜、大サンパウロ市圏コチア市で石工(四八)が自分の娘(一七)を妊娠させたレアンドロさん(一八)を懲らしめるために、レアンドロさんの家に向かってけん銃を発砲した。同家では犬三匹を飼っており、うち雌のドーベルマン「ラッシー」(四歳、五〇キロ)が強盗が来たと思ったか、敢然と石工に立ち向かっていった。石工は三十 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

 一九三四年、ちょうど七十年前の夏の話である。  日本人移民なら農業の時代、画家を夢見た高岡由也と玉木勇治はリオで本格的に絵を学ぼうと思い立つ。しかし持ち金などない。とりあえず唯一の財産である腕時計をはめた若き二人は無一文、歩いてゆく。  玉木が帰聖後も高岡は残る。国立美術館の倉庫で寝泊りするなど芽が出るまでは随分辛酸をなめてい ...

続きを読む »

コラム 樹海

 日本にいた頃。ゴム採取人やアマゾン河の流域で暮らす人々を相手にして船で行商する「アビアドール」に惚れ込み大河をゆっくりと溯る雄大な風景を描いては自分独りで満足したりした。サンパウロならばヴィアジャンテになって旅の夜空を楽しみたいの野望を膨らませるという若者らしい絵を胸に秘めて気宇を大きくする。これは青年ならば誰しもが持つ夢に違 ...

続きを読む »

東西南北

1月20日(火)  シェル米国人重役トッド・スタイリーさんと妻ミッシェルさん殺害事件で、警察はフロッサードさん(六一、定年退職)暗殺事件との関係を調べている。フロッサードさんはスタイリーさん事件の四日後に背中を撃たれて死亡。スタイリーさんの運転手によれば、フロッサードさんはスタイリーさんと同じモルモン教徒で、リオ市イタニャンガー ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

 十六日にブラジル全国で封切られた日米合作映画「ウルチモ・サムライ―武士道―(ラスト・サムライ)」。出演者はトム・クルーズ、渡辺謙など映画界の実力派だ。  十二日夜、サンパウロ市内であった試写会にも各界で活躍する実力派が集結した。心理学者で著述家のイサミ・チバ氏、俳優で画家の金子謙一氏、ほか、ブラジル日本商工会議所の田中信会頭、 ...

続きを読む »

コラム 樹海

 昨年から憲法論議が活発になってきたのは大いに喜ばしい。民主党の菅代表は党大会で「憲法改正を提言」し、憲法公布六十年にあたる〇六年までに「新たな憲法の在り方を示したい」と宣言した。これまで護憲であった社民党の又市征治幹事長もが、九条と前文の他は改正に柔軟な姿勢を見せたのもコペルニクス的な方針転換と見たい▼野党第一党の党首が公の場 ...

続きを読む »

東西南北

1月17日(土)  グアルーリョス空港に拘束されていた米アメリカン航空の男性機長(五二)は十五日夜、帰国の途に就いた。入管で写真撮影の際に機長が『中指』を立てたことに対する反則金三万六千レアルをアメリカン航空が納めたことで連警と合意した。反則金を寄付されたグアルーリョス市のサンヴィセンテ・デ・パウラ老人ホームのお年寄り二十四人は ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

 「盛り上がりを見せる落語ですが、講談というとプロはおよそ六十人。アフリカのマウンテンゴリラより少ないそうです」と渥美矢梅さん(渥美講談塾)。会場をどっと沸かせた。十一日に文協講堂で行われた講談の一こま。  日本で四本の指に入るといわれる宝井琴梅師匠。若い頃は、自転車一つで日本一周し、辻説法ならぬ、辻講釈。また、シンセサイザーを ...

続きを読む »

コラム 樹海

 短歌誌『椰子樹』三〇九号(〇三年十二月号)の片隅に「(投稿する前に)もう一度お手元の作品を見て、各自が推敲して下さいますよう願っています」という記述を見た▼表現はやわらかいが、言っていることは厳しい。椰子樹の会員たちは、常々互いにこうして研鑽し合っている。多くが熟年世代である。短歌というものが〃共通項〃でなければ、なかなかこう ...

続きを読む »

東西南北

1月16日(金)  グアルーリョス空港に拘束されていた米アメリカン航空の男性機長(五二)は十五日夜、帰国の途に就いた。入管で写真撮影の際に機長が『中指』を立てたことに対する反則金三万六千レアルをアメリカン航空が納めたことで連警と合意した。反則金を寄付されたグアルーリョス市のサンヴィセンテ・デ・パウラ老人ホームのお年寄り二十四人は ...

続きを読む »