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東西南北

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 3月1日に急逝したルーラ元大統領の孫、アルトゥールちゃん(享年7)の死亡原因が、当初発表された「髄膜炎」によるものではないことが判明した。このことは、アルトゥールちゃんの家族が住んでいるサンパウロ大都市圏サントアンドレ市の市役所が1日に、聖市の医療機関の意見書を正式に発表したことによって明らかにされた。意見書によると、本当の死 ...

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 イスラエルを訪問中のボウソナロ大統領は、その日程のひとつとして、エルサレムに建てられているホロコースト記念館に立ち寄った。同記念館は、第二次世界大戦中にユダヤ人たちがナチス・ドイツに捕虜とされ、虐殺されたことについての記録や調査を行う団体でもあるが、同館は「ナチスは右翼が起源である」と定義している。この問題に関しては、エルネス ...

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 この週末は、3月31日を巡る議論でブラジルの世論が二分された。一方では、ブラジルを代表するベストセラー作家のパウロ・コエーリョが、これまでほとんど公に語って来なかった、軍政下で拷問を受けた過去を告白するなど、軍政時代の新たな証言がメディアに上った。だが、その一方で、そういった話をせせら笑うことで意固地に反発するボウソナロ派の人 ...

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 かなりの極右派として有名なエルネスト・アラウージョ外相が、「ナチスは左翼から生じた」と発言し、話題を呼んでいる。これは、ユーチューブ上のブラジルの右翼系チャンネルに出演した際、実際に持論を述べて語ったものだ。この発言は、ブラジル国内の学者のみならず、本国ドイツでも問題視されている。同国の国営放送「ドイッチェ・ヴェレ」は同外相の ...

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 27日、問題続きの教育相リカルド・ヴェレス・ロドリゲス氏が下院の委員会に参加した。2月には、「学校での国歌斉唱の録画提出」を要求する手紙を全国に送り、大不評。3月には、ボウソナロ大統領の極右思想の師匠オラーヴォ・デ・カルヴァーリョ氏との確執から教育省内の人事更迭を繰り返していた。同教育相に対して不信感を抱く下議は少なくなく、厳 ...

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 24日の夜、サンパウロ市東部アリカンドゥーヴァで、歩道に乗り上げた乗用車が横転し、歩行者を撥ね、2人が死亡、1人が重傷を負う事故が起きた。この事故で、29歳の男性運転手が逮捕された。乗用車には19歳の恋人も同乗していた。死亡した内のひとりで25歳の男性は、寄寓にも運転手の幼馴染だったという。この事故に関して、運転手の方は「ラジ ...

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 サンパウロ州保安局の最新データによると、乗り物を利用していた際の性犯罪が急増しているという。2018年と2017年では共に241件と動きはなかったが、2008年の66件と比べると、約3・6倍となっている。昨年の場合、最も多かったのが「痴漢」の132件で、51件が強姦行為、38件が未成年虐待、20件が「だまされて及ばされた性的行 ...

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 21日、ボウソナロ大統領は64歳の誕生日を迎えた。多忙な大統領は米国訪問後、誕生日にチリに発った。その忙しい最中、ボウソナロ氏は自身のフェイスブックで動画を介し、やはり21日の「世界ダウン症の日」に関する生中継メッセージを送った。だが、ここ連日、何かと失態の多い大統領は、ここでもダウン症のことを「ドラウン症」と発音し、隣にいた ...

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 20日にイボッピ(ブラジル世論調査・統計機関)がボウソナロ政権に関する世論調査を行ったが、「よい」と評価した国民が34%に激減した。1月が49%、2月が39%と、落ち込み方が急で、遂には「普通」の34%と並んでしまった。また、1月は11%のみだった「悪い」が2倍以上の24%まで増えている。第1期就任後3カ月目の数字としては、カ ...

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 19日のホワイトハウスでのブラジル/米国の首脳会談では、トランプ、ボウソナロの両大統領に加え、ボウソナロ氏の三男エドゥアルド氏の存在が注目された。エドゥアルド氏は今回の訪米に参加していたが、自身の子息と親交があるということから、トランプ氏が会談の部屋に誘ったため、会談中もその場に居合わせることになった。だが、こうした会見の場に ...

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