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アルゼンチン 関連記事

大豆・ラパス移住地50周年=一世の宮里さんが市長=9月15日に記念祭催す

2月15日(火)  パラグァイのラパス(La Paz)移住地が今年、入植五十周年を迎えた。九月十五日に記念祭を行う、とラパス日本人会の山田博行事務局長が伝えてきた。同移住地は、イタプア県ラパス市にある。首都アスンシオンから三百七十キロ、ブラジルとの国境にあるエステ市から二百八十キロ、アルゼンチンとの国境にあるエンカルナシオン市か ...

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将来は日系社会のリーダーになって=1カ月間の日本語生徒研修終わる=JICAが横浜で開催=中南米から30人参加

2月12日(土)  【東京支社】国際協力機構(JICA)の日本語学校生徒研修が約一カ月の研修を終え、八日、JICA横浜国際センターで閉講式を行った。これはカナダや中南米各国の日本語学校で学ぶ十三歳から十五歳までの生徒が研修を受けるもので、毎年行われている。ブラジル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビアから三十人の生徒が研修 ...

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東西南北

2月8日(火)  ジウベルト・ジル文化相は五日夜、サルバドールのカーニバルに参加し、トリオ・エクスプレス2222に合流した。山車の上で歌手のダニエラ・メルクリさんと共演し、踊り狂う群衆の熱狂振りに圧倒された。またサルバドールでは同日、熱狂が高じた乱闘で二十八件の暴力事件が記録された。外国人観光客など多数の負傷者が救急車で搬送され ...

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新年号の特集はエネルギー論議=『実業のブラジル』

2月5日(土)  経済情報月刊誌『実業のブラジル』二〇〇五年新年号が発売されている。  伯産アルコールの日本への輸出をめぐる、専門各氏による突っ込んだエネルギー議論を含む座談会が巻頭特集を飾り、読み応えのある内容となっている。  また、ブラジルを世界戦略最重要拠点ととらえる味の素グローバルネットワークについて、昨年味の素インテル ...

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活性化セミナー継続へ=JICA「支援やめない」=南米日系農協連絡協議会 一部負担で連携強化

2月4日(金)  南米日系農協連絡協議会(原林平会長)の今年の事業目標などを決める話し合いが、第五回日系農協活性化セミナー(1月24~28日サンパウロ市で開催)で二十七日に行われた。同セミナーは営農普及対策事業としてJICAの全面的な金銭的支援のもとに行われてきたが、同事業によるセミナーは今回で終了。今後も、この種のセミナーを開 ...

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日系農協活性化セミナー視察旅行=イビウーナ農業の挑戦②=ハウス栽培は独学で=下田勉さん 家族と再び力合わせ

2月4日(金)  「今まで一緒に農業をやってきたけど、苦労をかけたし勉強もさせなかった。日本へ行ってお金を貯めて自分の好きなようにしなさい」  下田勉さん(68・熊本出身)はそう子どもたちへ伝えた。家族で農業に従事してきたが、「あんまり上手くいかんもんだから、百姓をやめたいという気持ちがあった」。四人のうち三人が日本に旅立った。 ...

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日系農協活性化セミナー視察旅行=イビウーナ農業の挑戦①=コチア倒産乗り越え=野菜販売に工夫、差別化

2月3日(木)  午前七時、朝食のバナナを口にほおばった記者を乗せ、バスはニッケイパラセホテル前を出発した。ふと目を覚ますと、ドライブインか。再び眠ろうと思ったが、「着いたぞ」と威勢のいい声に起こされた。  アルゼンチンのメルコフロール農業協同組合の森田健一さんだ。威勢がよく、いたずら少年のような表情を見せる。  うらめしそうな ...

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ジェトロ=食品包装の指導=日本から専門家招き

2月2日(水)  食品の対日輸出を考えるブラジル企業に日本の食品包装のノウハウを伝えようとジェトロ・サンパウロセンターは二十五日、食品包装セミナーを開催する。日本から食品包装の専門家二人を招き、「日本への輸出にはどのような改善が必要か」をテーマに講演を行う。同センターでは「対日ビジネスに関心を持つ企業に興味がある方に参加して欲し ...

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今年も輸出は好調=1千億ドルの大台へ

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インフレ6%、GDP4%=国連発表=05年ブラジル経済見通し=世界的に経済成長は減速

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