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アジア系コミュニティの今(2)=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=フィリピン編<5>

ジュディ・アベフエラ・チケルバさん

 「私たちのチームのために」と、フィリピン人コミュニティーの取材を快諾してくれたのは、ジュディ・アベフエラ・チケルバさん(44歳)。ブラジルに暮らすフィリピン人たちの人生を紹介することを通して、フィリピン人移民のチャンスを広げることに積極的な女性の一人だ。  ジュディさんはフィリピンのビコル地方ソルソゴン州で生まれ育った。12歳 ...

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中島宏著『クリスト・レイ』第56話

 二人の場合、ほぼバイリンガルになりつつあったが、そのことが後になって大きな意味を持つことになるとは、無論この時点では二人ともまだ知る由もない。この時期は、二人は日本語だけで話しているが、これはマルコスにとって一方的に有利といえた。彼の日本語は上達していくが、アヤのポルトガル語は、上達の機会を押さえられてしまっているという感じで ...

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聖南西=明暗分かれる日本語学校 =支えは地域文協の理解と協力 =教師パソコン疲れ、生徒激減も

 コロナ禍になって初めて、聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)の第224回定例会が8日午前、3時間にわたってオンライン開催された。3月以降の傘下8日本語学校の動向が報告され、閉校の危機に直面する深刻なところから、オンライン活用が上手くいっているところまで明暗が分かれた。運営主体である地域文協の支援のあり方が問われる半年間の実態が報告 ...

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日本語教師=「教育現場の声をきいて!」=日本政府に意見書を提出=南米教師グループ401人

2017年7月に開催された第60回全ブラジル日本語教師研修会』の開講式の様子(参考写真)

 南米10カ国と日本(南米での経験を持つ日本帰国者等)の日本語教師401人の集まり「声なき教師」が4月24日、「日本語教育推進法の基本方針(案)に関する南米の教師(連名)からの意見書」を日本政府に提出した。その中心になった一人、横溝みえさん(一世・愛知県)は「待遇改善や地位向上への取り組みや教材支援等を求める切実な声が多く寄せら ...

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地球の反対側から世界目指す!=元ジャニーズJr.岡本カウアン=ブラジル人気番組でデビューへ

 「You、僕本物のジャニーだよ!」――2012年2月12日、携帯に突然かかってきたジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏(故人)からの電話は、デカセギ子弟で日系四世の岡本カウアン(23、愛知県出身)の人生を変えた。日本の芸能界で最大手の事務所に入所し、歌もダンスも経験ゼロの状態から猛レッスンを重ねて、芸能界の父、ジャニー氏の下で才 ...

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県連故郷巡りアマゾン=90周年に沸く「緑の天国」=(17)=ベネズエラ難民が多いマナウス

 ベレン市で90周年の式典を終え、一行は15日の朝に飛行機でマナウスへ向かった。空港では、トメアスーとベレンの式典に出席していた、西部アマゾン日伯協会の竹田ヴラジミル満音副会長(60、二世)と再会した。  記者が拙いポルトガル語で話しかけようとすると、「日本語で大丈夫ですよ」とにこやかに答えてくれた。日本に4年近く住んでいたこと ...

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第14回4カ国語お話大会=松柏学園・大志万学院、5日

 松柏学園・大志万学院は日ポ英西4カ国語による『第14回お話大会』を5日午前8時から同学院(Rua Ferdinando Galiani, 80, Vila Mariana)で開催する。  同大会では、言語ごとに予選が行われ、勝ち抜いた生徒約20人ずつが大会に出場する。低学年では一人30秒だが、高学年になると1分半になる。生徒本 ...

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移民の経験を評価し直すありがたい国際学会

 「日系人にとって郷土料理とは何か」、「日系人にとって郷土とは何か」、「現在日本における『日本文化?』の流動性」、「言葉とアイデンティティの関係を過度に重視する問題」――などなど、気になるキーワードがたくさん専門家から語られた興味深い国際学会が4~6日に、サンパウロ市のジャパン・ハウスで開催されていた。12カ国から220人の研究 ...

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生き残りを模索するニッケイ新聞

ポルトガル語週刊新聞「Jornal Nippak」

 日本移民の日の特集号に掲載した「サンパウロ新聞廃刊の経緯」には、日本側を含め、各方面からたくさんの反響が寄せられた。それだけあの廃刊は大きな衝撃を与えたのだと痛感した。  と同時に、「ニッケイ新聞はどう生き残るつもりなのか。戦略を説明しても良いのは」という意見も頂戴した。襟を正して、今までやってきたこと、今後やるべきことを読者 ...

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《ブラジル》国内難民の多くが平均より高学歴=大卒者が3分の1以上

能力も意欲も高い人々を上手く活かすことが求められる(Rovena Rosa/Agencia Brasil)

 国連の難民高等弁務官事務所(UNHCR)が行った、「ブラジル在住難民たちの社会的、経済的実態調査」が30日に発表されたと、同日付現地各紙・サイトが報じた。  多くの難民はブラジル人の平均を上回るレベルの教育を受けているが、自国での学位が認められず、労働市場で自分の専門性や強みを活かせていないことや、不況による就職難のあおりをブ ...

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