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アマゾン川 関連記事

ゲバラと共に戦った前村=ブラジル親族と再会したボリビア子孫=第2回=社会変革求める真面目さ=キューバ留学でゲバラに

ニッケイ新聞 2012年2月14日付け  フレディの父前村純吉(1893—1959)の出身地、鹿児島県揖宿郡頴娃町(いぶすきぐんえいちょう=現南九州市)は九州最南端だ。  1913年10月に紀洋丸でペルーに移住した純吉は最初、カニエテの大農場でコロノ生活を送った。8人兄弟の2人目で、その数年後に弟重春も後を追った。  純吉は前宣 ...

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熱帯情緒あふれるマナウス=日本人向けに観光地紹介=大河アマゾンに癒されて

アマゾナス州 昨年末、オールカラーの日本語版ガイドブックを刊行し、日本人観光客誘致に力を入れるアマゾナス州政府。ガイドブックのランサメントの機会に、12月6〜8日の3日間、ジャングル・ロッジ「アリアウー・アマゾン・タワーズ」などの州都マナウス市周辺の有名観光地を訪れた。世界最大の流域面積を有するアマゾン川、広大な熱帯雨林を擁し、 ...

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熱帯雨林の懐に抱かれて=アリアウー・タワーに泊まる

アマゾナス州 ニッケイ新聞 2012年1月13日付け  翌日はホテルの敷地内にある船着場からネグロ川を渡る船で、ホテル「アリアウー・アマゾン・タワーズ」へ。約1時間半の船旅の後、巨大な緑色のロッジが突如目の前に現れる。インディオの格好をしたスタッフに迎えられ、ジャングルに迷い込んだような気分だ。  ガイドの説明では、雨期は約10 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年1月12日付け  「ツーリズメトロ(TurisMetro)」は交通手段としてメトロを利用し、ガイドの説明とともにその地区の観光スポットを回るツアー。セー区、ルース区、パウリスタ大通り、市民劇場(Teatro Municipal)の4カ所で実施されており、今回リベルダーデ区が新たに加わった。セー区、ルース区 ...

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アマゾン伐採は過去最小=7年前の4分の1以下に=環境努力の成果をアピール

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年11月25日付け  高拓生80周年で同会の佐藤ヴァルジル会長は「政府が正式謝罪をしたことで高拓生の汚名は拭われた。今日ようやく、逝去した我々の父母にこう宣言することができる。我々子弟は義務を果たし、あなた方の名誉は回復された。平和の内にお休み下さい」と演説し、聴衆の涙を絞った▼高拓生の歴史をひもとくと、1 ...

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高拓生80周年=(終)=パリンチンス唯一の俳人=戸口久子さん=高拓生と生きたアマゾン

ニッケイ新聞 2011年11月19日付け  アマゾンにジュート栄えたる頃想ふ—。  アマゾンで俳句を詠み続ける4回生の故戸口恒治さんの妻久子さん(77、宮崎)=パリンチンス市=。移住50年を迎えた2004年には句集『アマゾンに生く』を、昨年は同題の第2句集(79頁)を刊行するパリンチンス唯一の俳人だ。  祝賀会でパラー州モンテ・ ...

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マナウスなどで診察調査=今年も慶大医学部研修生

ニッケイ新聞 2011年9月15日付け  慶應義塾大学医学部国際医学研究会(IMA)の第34次派遣団(金井隆典団長)の学生3人が7月17日に来伯し、マナウス、リオ、フォルタレーザ各都市で研修を兼ねた診察と調査を行った。8月16日に都築伸佳さん(23、愛知)、中小路絢子さん(24、東京)、五十嵐郁巳さん(23、静岡)が本紙を訪れ、 ...

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アマゾンで地下河川発見=全長6千キロのハンザ川=MTでは新種のサル見つかる

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東日本大震災からの教訓=アマゾンから文明問う=全能のおごり捨てる時

ニッケイ新聞 2011年7月8日付け  自然保護のリーダーとして世界が注目するマリナ・シルバさん(53)はブラジル・アマゾンの奥地で育った。16歳まで読み書きができずメードをしながら教育を受け、今は「明日の大国」ブラジルを環境大国に変身させる原動力だ。人類は文明の岐路に立つと警告、自然との共存こそ新たな文明を開く道であると唱えた ...

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